2004年5月28日金曜日

マッサージ

マッサージに行ってきました。背中、肩、首を中心に揉んでもらい、痛気持ちいい一時でした。重度のコリのため、家でのストレッチ体操と半身浴をすすめられました。
平日はずっとパソコンに向かっているし、土日はカメラ何台か持ち歩くから、体がコルのは仕方ないことです。仕方ないけど、体のためにもコリを少しでも減らしていくために考えていかなくてはと思いました。

しかし、今マッサージは繁盛してますね。人に体をほぐしてもらうのは気持ちもいいし、ホッとできますもんね。みなさん、疲れていますね。

2004年5月27日木曜日

露出計を使ってみます。

ハイドカラーに仕上がりを取りに行って来ました。全てロモ ルビテルで撮影しましたが、今回はほとんどの写真が露出アンダーでした。やっぱり、露出計は必要です。この間の休みに露出計を買ったので、今度からは露出を計って撮影してみようと思います。

先日、置いて来たぷち写真集が7冊になっていました。3冊誰かが持って帰ったということですよね。誰の手元に私の写真集はあるのだろう。。。

2004年5月25日火曜日

プロラボに写真集

よく行くハイドカラーというプロラボにブローニーを出してきました。
ここには小さなギャラリーがあり、写真展関係のDMなどが沢山机の上に並べてあります。せっかくぷち写真集を作ったので、そこに10冊ほど置かせてもらいました。

2004年5月24日月曜日

天国の本屋~恋火~

また試写会が当ったので、行ってきました。
「天国の本屋~恋火~」です。竹内結子の一人二役、天国の彼女の演技は清純でいいです。恋愛映画なんでしょうが、あまりそうは感じませんでした。
好きでたまらないことが出来なくなる。苦しみはささいなきっかけで柔らかくなる。人間ドラマかなぁ。

2004年5月21日金曜日

傘を貸してくれた親切な人

先日の天気予報は夕方から雨でしたが、傘を持たずに会社に行きました。しかも、その日は飲みに行く予定だったため、傘はほぼ確実に必要だったわけです。会社を出てからコンビニで買えばいいや、という甘い考えで(だいたいこんな考えだから、ビニール傘が増えていく一方で処分に困るんです。)いました。だけ ど、昼すぎから雨は降り出し、帰る頃も強い降りが続いていました。駅まで約10分歩かなくてはいけません。約束があるため仕方なく小走りで駅に向かってい たら、途中工場のおじさんに「お姉ちゃん、傘ないのか?」と呼び止められました。「はい。。」と答えたら、「これ持ってけ!」と青いチェックの傘を貸して くれました。

昨日、傘を返しに行ったのですが、そこには誰にもいませんでした。傘があった場所に、傘とオレンジ(お礼のつもり。一人暮しで食べきれないのもあって。)とメモを置いて来ました。
今日確認したらオレンジはありませんでした。おじさん気付いてくれたのね!と勝手にそう信じ、喜んでいるのでした。

2004年5月17日月曜日

久々の寝込み

昨日は昼頃まで、今日は朝から夕方まで寝込みました。いやぁ、今回の生理痛はひどいですわ。

昨日はぷち写真集が宅急便で午前中に届いたんですけど、彼がいてくれたおかげで宅急便を受け取ることができました。ホチキス留めも終わって完成した写真集を東京に送れたし、感謝です。

生理痛のひどい時、誰かいてくれたら安心といえば安心なんですけど、あんまり知っている人に苦しむ姿は見られたくなかったりもする。お腹の痛みでもがくしア ブラ汗だらだらだし、吐き気でトイレ何往復もするしで恥ずかしい。見ている方も不安になると思うんですよね。そのうち薬が効いてよくなるから大丈夫なんで すが。
しかしこの時期、薬を限度の倍は確実に飲んでしまうんだけど、これはあまりよろしくなさそうだわね。

2004年5月16日日曜日

久々の現像

4本現像しました。夜中の特訓がきいたのか、全て現像はできました。
撹拌を変えました。1:1の希釈現像をしていることもあり、50秒休んで10秒撹拌から25秒休んで5秒に変更しました。まめに撹拌しないと液ムラの原因になるし、一連の失敗と関係があるのでは、と思ったからです。

4本用タンクで初めて現像したんですけど、結構重たいですね。これは二の腕引き締め効果にもなるんじゃないかと思いました。現像しながら、部分シェイプです。

2004年5月14日金曜日

カルパッチョ展に向けて

写真展用の1282mm×641mmのロール紙が届きました。今回も大きいです。迫力だわ。

明後日はプチ写真集のホチキス止めが待っています。とりあえず500部を作らなくてはなりません。腱鞘炎になりそうだわ。がんばるぞー!

2004年5月13日木曜日

フィルムをリールに巻く練習

最近、だいぶ時間が出来てきたので、たまっているフィルムの現像に取りかかろうと思っています。現像液を久しぶりに作り(52度の水に混ぜるだけですが)ました。粉を完全に溶かすため、一晩おかなくてはなりません。ので、フィルム現像はまだできません。

リールにフィルムを巻く練習をすることにしました。あまりに失敗の頻度が多いのと、久々の現像なのでかなり心配なので。。。ジャン・リュック・ゴダールの「勝 手にしやがれ」を見ながらの練習です。要は、手元を見ずに巻ければいいわけです。これで、失敗がなくなるといいのですが。。

2004年5月11日火曜日

「換気扇の掃除はいかがですか?」の続編

先日の換気扇から電話がまたかかってきました。前回、奥様と言われたことにムキになり、またかかってくる雰囲気で終わったので、もしかかってきたら奥様になりきってガツン断るか、無視しようかなどと思ってました。。

業者 「○○と申しますが、奥様いらっしゃいますか?」
私  (不意をつかれ)「えーと、出かけてます。」
業者 「この間の娘さんですよね?」
私  「あっー、、そうですぅ。。」
業者 「では、また改めて、、」
私  「あっ、母が言ってたんですけどぉ、うちはいいそうです。」
業者 「そうですか。では、もうかけませんので。」

娘になりきってしまった。。
うーん、あの人は私がここの主だと気付いたかな。
まぁ、母に頼まれて断った勧誘とかってあったりするので、娘が断ることってよくあるかもしれないですが。
たとえば、聖書関係の冊子を持ってくる人たちとか。。子供の頃、母に「いない」って言って、と頼まれ、玄関でウソの証言をしました。

2004年5月10日月曜日

プロラボは早い。

写真展のご案内をHomeにアップしました。会期中お近くに来られる方、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。

ブローニーをプロラボに出しました。プリントは翌日、現像は木曜仕上がりだそうです。町の写真屋さんに出すよりは早いです。15日までには東京に送らなくてはいけないのですが、なんとか間に合いそうでホッとしています。(上の写真展とは別の話しですので。。)

大阪

写真塾の日のため、大阪に行ってきました。今までたいして街を見ることなく行って帰るだけでしたが、今回はお店を見て歩き、baby HOLGAで写真を撮りました。前回のように大幅に構図がずれていないといいのだけど。。

大阪って店は多いし、人も多いし、楽しいところだと昨日はそんなふうに思えました。どちらかというと人が多い場所は嫌いなので、大阪は自分には合わない場所に感じていたんですよね。

先生が私の写真について話される言葉の意味が聞いている時はあまり理解できませんでしたが、帰りの近鉄で考えていたら自分の撮る写真に対して思っていたことを代弁して下さったような気がします。すっきりした日でした。だから、すっきりした気持ちで大阪を見れたのかな。

2004年5月8日土曜日

「換気扇の掃除はいかがですか?」の電話について

換気扇の掃除を1000円でやりますという電話がかかって来た。前はエアコンの掃除なんてのもありました。電話帳には載せてないし、まったくどこからうちの電話番号の情報が漏れたのやら。


業者 「○○と申しますが、換気扇の掃除を1000円でするキャンペーンを行っています。奥様の家の換気扇はスイッチ式ですか?」
私の心(奥様だとー!)
私  「奥様じゃないので分かりません。」
業者 「娘さんでいらっしゃいますか?」
私  「はい、そうです。」
業者 「お母さんはいらっしゃいますか。」
私  「出かけていません。」
業者 「それでは、また改めて。。」
私の心(もう結構です。)

勝手に人の電話番号を調べてかけてきた上、奥様ですか。。奥様と言われてもいい年令ではありますが、まったく失礼です。ムキになって応対してしまった私も私ですが。

2004年5月4日火曜日

野辺山高原

信州野辺山高原に行って来ました。野辺山荘に宿泊したんですけど、ここの料理は地元で取れた野菜などを使っていて美味しかったです。ペットOKなので、いろんな犬がいました。山荘のペットのスタンダードプードル(デカイです)にトイプードルは大人しくて可愛かったです。

野辺山高原の開拓者で写真家の瀧澤鐵兒の写真展を見て来ました。開拓の様子を撮ったモノクロに、野辺山の四季を切取ったリバーサル。モノクロの方が好きでし た。開拓の様子も面白かったですけど、霧の中に浮かぶシルエットや雪の質感など、作品としてとてもよかったと思います。

帰りは清里フォトアートミュージアムに寄って来ました。ちょうど「2003年度ヤングポートフォリオ展」を開催していて、沢山の人の作品が見れました。様々な表現方法の写真に出会えます。

2004年5月1日土曜日

カーテンを取りに行く。

今日から5月ですね。
今日はとても暑い日でした。半袖でも汗ばんできました。

取り寄せを頼んでいたカーテンを取りに行って来まし た。お店に行くため、小さな川の車が通れない小さな橋を渡るんですが、その橋で鳩に餌をやっている小学生くらいの女の子がいました。その子は前も餌をあげ ていました。その姿は寂しそうで、餌をあげている顔はうつろで、腕は鳩の爪でキズだらけでした。とても痛い光景でした。

カーテンを替えたら、とても違和感です。部屋の模様替えを本格的にしなければならない感じです。