2003年12月28日日曜日

18キップの活用

青春18キップ5回券を買いました。4回使って1回分を金券ショップに売ろうと思っていたのですが、予定が狂いました。18日、東京からムーンライトなが らで名古屋に帰ろうと計画していたけれど、もう満席なんです。一週間前に空席をチェックしたら、ほとんど空席だったので「まだいっか」と思っていたら、こ んなことに。。何度、ネットで空席チェックしても空く気配がないし、仕方ないので夜行バスを予約しました。当初の予定よりバス代が余分になってしまいまし た。みなさん、こんなことにならないように、早めに指定席をとられた方がいいですよ!
ムーンライトながらに乗れないため、18キップは2回分を金券ショップに売ることにします。だけど、最後に使用するのが1月18日の予定で、18キップの使用期間は1月20日までなんです。これって、売れるんでしょうか?

明日、18キップで群馬に帰ります。しばらく、Hitorigotoはお休みです。
みなさん、よいお年を!

2003年12月27日土曜日

贈り物

大掃除まではいかないけど、少し掃除を始めました。
物が溢れているこの部屋は、どう掃除しようか迷います。頂き物で使わないものがあるんですが、 使ってくれる人にあげたり、リサイクルショップに売ったりと処分することができないでいました。なんだか申し訳ない気がして。。。今年こそは思いきって手 をつけなくてはいけないなと考えています。
一度も外で着ていない服(家で一人ファッションショーは何度か)などもあり、時代遅れなものは、ボランティア団体などに寄付しようと考えながら、実際どうすればよいのか分からず放ってあるのです。ここに寄付したらよいという情報がありましたら、教えて下さい。

洋 服ブラシが欲しいなと思ってネットを見ていたら、安いものは1000円かからず、高いものは手作りで何万もします。この間、カフェでラピタという雑誌の洋 服仕立屋の記事を読んで、服を長もちさせるために欲しくなりました。ネットを見ていて、こんな贈り物も粋だなと思ったのですが、いらない人にとってはゴミ ですね。私は欲しいけど。。贈り物ってホントに頭を悩ませます。気持ちが大事と言いますが、正直なところ喜んで使ってもらえるものを贈ったり、貰ったりし たいですよね。

2003年12月26日金曜日

霊園で会ったおじいさん

朝、自転車で霊園を走るのは、案外気持ちがよいです。
一人で走るのは怖いと思っていたのですが、見渡す限り整備された墓地が続く中走るのは爽快な ものです。墓地を抜けたらすぐ職場だから、ホッとしているのもあるのかな。家から職場まで、上りと下りしかない道なので、かなり体力を使うんです。(平た んな道を走らせてくれー!)2、3日は呼吸が上手くできなくて、過呼吸で倒れそうでした。なさけないほど運動不足でしたが、ようやく余裕でてきました。

今日、霊園から抜ける門が狭くて少し立ち往生していたら、(いつもは余裕で通り抜けれるんですが。。)散歩中のおじいさんが話かけてきました。(犬の散歩を している人がいたり、石材屋さんが作業をしていたりするんです。)「きれいなお墓ですね。」と話かけられ、「ほんとですねー。」(ちょっとー、私急いでい るのよー!)と答えたら、続けて話かけてくるんです。「近くの施設にいるんですけど、二時間かけて毎日散歩してるんですよ。ほんと、きれいなお墓です ね。」と「きれいなお墓」と何度も言っていました。高台にあって眺めがよく、整備されていて確かにきれいな霊園です。
おじいさんは何を思いながら「きれいなお墓」を繰り返したのでしょう。。今度、朝会ったら挨拶しようと思います。急いでいたから、話聞けなくてごめんね。

2003年12月24日水曜日

ホームシアター「TAIZO」

友だちから、26歳で亡くなった戦場カメラマン一ノ瀬泰造のドキュメンタリー映画「TAIZO」を見たとメールをもらいました。
公式HPを 早速見にいったのですが、現在東京の渋谷シネ・ラ・セットで先行上映中です。来年2月から全国上映のようです。そして、なんとネット配信もしているという のです。「地雷を踏んだらサヨウナラ」と二本立てで1200円!!購入後は、一週間何度でも見れるということです。見づらい部分も多いと思いますが、 1200円で見放題には惹かれます。「地雷~」はビデオにとってあるので、すでに見放題ではありますが、一週間、見れそうな時に申込もうかと思っていま す。名古屋にいつ来るかわかりませんし、たぶん名古屋シネマテークではと予想しています。そうすると上映期間が短いので行けるかどうかわかりません。 「キャパ イン・ラヴ・アンド・ウォー」も結局行けませんでしたし。
みなさんも自宅で見られてはいかがですか?

2003年12月20日土曜日

仕事が絡むと・・・

残業で遅くなるため、斜め前の席のおばさまがよく車で送ってくれます。
これからは、自転車通勤のため少なくなると思いますが。。。
車の中での話は、だいたい仕事のことで(社会人になると仕事の話題、
職場の人の話がほとんどになりますね。私も最近仕事の話題ばかりですね。いかん。いかん。)、
特に彼女が教えている二人(特に一人だけを強調)の派遣の話が多いです。
出来る出来ないの判断基準は仕事上の相性が大きいのでしょうね。
それをものすごく感じる一時であり、同じ派遣の立場の私は話を聞いていて返す言葉に困るのです。

悲しいけど、仕事が絡むと距離が離れてしまうことが多いです。
それぞれが頑張っているからなのでしょうね。

幸いにして私の評価は上々のようですが、彼女の下で働いたらどうなっていたのでしょう。。

2003年12月19日金曜日

デビュー!

今日から自転車で出勤することにしました。
せっかくのデビューの日なのに雪が降っていたので、帰りは自転車を置いて来ました。
アップダウンが激しいので朝から非常に疲れました。
また、名古屋は人と信号が多くて走りにくいですね。

今朝、友だちと待ち合わせして霊園の中を通る近道を教えてもらいました。
月曜からは一人、冬の寒さに加えてさらに寒い思いをしての出勤です。
これも、交通費を浮かすためです。
派遣は交通費が出ないから、なるべく出費はおさえないとね。
がんばるぞー!

2003年12月17日水曜日

東京都写真美術館、そしてボブサップはデカかった。

恵比須にある東京都写真美術館に行って来ました。
アジアフィルムフェスティバルの出品映画を見て、
報道写真家セバスチャン・サルガドの「エッセイ」展を見ました。

アジアフィルムフェスティバルは、当日キャンセル待ちで並び『ファイブ〜小津安二郎に捧げる〜』(イラン映画)を観ました。
心地よい眠気の襲ってくる映画なのでウトウトしてしまいました。
上映前に監督が「眠たくなる映画なので、どうぞ、ゆっくり寝て下さい。」って言っていたので、
遠慮なく寝させてもらいました。
質疑応答を興味本意で聞いていたのですが、面白かったです。
その中で、そうだなって思った言葉がありました。
「映画を作った人のせいにするのではなくて、自分もその映画を選んで見ている責任があります。」
こんな感じだったかと。。。
批判は簡単にできます。
その前に、作者の気持ちを感じ取ろうという気持ちで見ることが大事なのではと思います。
映画も写真も。。。

東京に行く前に、名古屋駅でボブサップを見ましたぁ〜。
集団の先頭をきって歩く巨体を見てビックリ!写メールで撮影している人がいましたが、
私は口をバカみたいにあんぐり開けて、目で追い掛けてしまいました。
みんな、ボブサップの後に続いていたので、駅に止めてあった車に乗り込むまで行列でした。
デカかったです。

2003年12月12日金曜日

派遣社員の立場

不覚にも会社で泣いてしまった。(こらえて、ポロリくらい。)
「くっそー!明日、休んでやるー!」(ホント、ダメ社会人です。)だけど、
土日休みだからさぼりにならないんです。

帰り際にタイムシートにサインもらうとき「一人だけストレス溜まる仕事で、すみませんね。
(他の派遣にくらべてってこと)」などと言うので、「だったら、給料上げろー!(これは派遣会社に言うべきかしら)
だったら、今の状況を何とかしてくれー!」(心の中)と悔しくて、泣いてしまったのです。

この状況がよくなれば、ホント楽なのに。(精神的にかなり)

数日前に『派遣社員の弱い立場浮彫り』というような題の新聞記事がありました。
派遣会社が倒産して、派遣先では仕事があるのに給料がもらえないといった内容。
「その企業で雇い入れてくれたらいいのにねー。」とみんなで話していたのですが、
そうすれば企業は派遣会社に支払うより少額ですむんですよねー。
派遣社員としては同じ給料もらえれば、文句ないですしね。
ただ、アルバイトがいたら時給の面での格差が問題になりそうですね。
倒産時に仕事を斡旋してもらえないという意味では派遣社員の立場は確かに弱いですね。

2003年12月11日木曜日

今日のテレビ

「ズームイン」で、私の故郷が取り上げられていました。
ペットボトルで作ったロケットを飛ばすということです。
どういう原理で飛ばしているのかはよく分からないけど、勢いよく空に向かって飛んでいました。
テレビや雑誌などで取り上げられたりするとうれしいですね。
知っている人がいるかなと思い、後ろの人を見るために体を動かしてみます。
が、相手がテレビだから、無駄なんですよね〜。

「エアロール」になんとか間に合いました。
自分の親を施設に預けるだけ預けて、自分は会いに来なくて、
何か起こると親を理解しようとせず、全てを施設のせいにする。
これって、問題が起こると学校のせいにする親も同じですよね。


「白い巨塔」ようやく教授選終わりましたね。長かったですねー。
このドラマ、石坂浩二の演技が実に不自然でちょっと笑えました。
そして、何よりも毎回気になったのが、西田敏行のカツラです。
クシャクシャっっと頭をかいてもずれなくて、スゲー!と思って見ていました。

だけど、財前はホント自分の利得(地位を得ること)しか考えてませんね。
患者のことを全く考えず、私はああいう医者には手術されたくないですね。

2003年12月10日水曜日

紙を食べる犬は・・・

犬って紙を食べるんですねー。
私は犬を飼ったことがないので、ドックフードとか残飯を食べる動物って思っていたので驚きです。

今、仕事で納付書の再発行(手書き)もしているんですが、「犬が食べちゃってすみません。」と
正直(?)に話し、納付書の再発行を要求してくる人がたまぁにいます。
「人間さん犬の目の届かないところに納付書置いてね。
仕事が増えるから(手書きだから、時間かかるんです)。。」と思う反面、
紙を食べてしまう犬が可哀想に思えてくるのでした。

人間に飼われることで、犬の感覚が麻痺してしまったような気がして気の毒なのです。
実際のところはどうなんでしょう?
紙を食べるのは普通の行為なんでしょうか?

2003年12月9日火曜日

国民年金と国民健康保険

明日は、ゆっくり出勤できるからうれしいな。さぼりじゃないよ!
何故かと言うと、社会保険に加入したため、区役所で変更の手続きをするからです。
で、ずぅ〜っと思っていたことを言わせていただきます!

まずは、国民年金の支払い。
振り込みは郵便局又は銀行なので、働いていたら行くのが難しかったりするんですよね。
引き落としにすればよいという意見もあるでしょうが、
これもまた銀行の窓口で手続きしなきゃいけないし、働いている人はなかなか行けなかったりします。
コンビニで支払いできるようにするとか、支払いしやすい方法にしてほしいですよね。

そして最も納得いかないのが、国民健康保険証を作る時!
窓口で手続きしたらすぐには作ってもらえません。
「保険証が出来上がったらハガキが届くからハガキを持って来て下さい。」ってね。
いつもこれには腹が立ちます。
交通費払って時間を裂いて行ったのに、また行かなくてはいけないなんて。
働いている人は半日会社を休まなくてはいけないし、私は時給だから給料が減ってしまう。
週1日でもいいから夜まで窓口を開けてくれたり、土曜も対応してくれたら、助かりますよね。
きっと、多くの人が不満に思っているんじゃないかなぁ。

2003年12月7日日曜日

お客と接する時は、堂々と!

この間(仕事をさぼった日)に行ったエステについて、
感じたことを少し(?)ばっかり言わせていただきます。。。
応対がいまいちだったんですが。。どうしてかと言うと、
エステが終わってお茶をもらって飲んでいたら、友だち連れのお客さんが二人入って来て、
まだなみなみとお茶があるのにもかかわらず、空気は出て行け状態。
ちなみに店員は二人で、お客は私だけ。まっ、これは仕方ないとして。。
お金の支払いも、私から「いくらですか?」って聞かなきゃいけなくて、応対に慣れていない感じ。。
「また来て下さい。」っていうけど、正規の料金のパンフレットもくれなくて、
私から「料金教えて下さい。」という始末。

エステが終わって、「まだまだ、未熟ですみません。」とエステシャンが言った話を彼にしたら、
「そんなこと言うなだよなー!」
そうだよ!そうだ!なんで気付かなかったのかしら。。
未熟の分のお金返せよ〜!って感じだ。
プロである以上お客の前で言うべき言葉ではない。
自信なさを隠して、堂々とお客の前ではいるべきだと思う。
お金を支払ってもらっているという自覚をもって接してほしいものだ。

という私も自信なく、いつも挙動不審だから人のこと言えないんだけどね。
私もがんばろ!

2003年12月6日土曜日

さぼり魔の豊橋撮影記2 ながくてゴメン!

豊橋駅周辺には、アーケードや旧東海道やらがあります。
まず、ときわアーケードに行きました。商店街ですね。人通りは超少ないです。
パチンコ店から5人くらいヤクザなおじさま(下っ端)が出て来て、ビビりました。
カメラ構えてなくてよかったよ。

広小路など大きな通りには、まばらにショップがありました。
人通りが本当に少ないです。平日だもんね。
この人の少なさが魅力です。落ち着いて歩ける感じがする。
ただ、困ったことがありました。
構図を作って人が来るのを待っても、なかなか来てくれないの。
あげくのはて、カメラを構えている目の前におばさんが車を止めるの。
「もう少し下がった方がい~い?」とか、気を遣ってくれたけど、歩道ですよ!歩道!
ようやく、高校生カップルが来てチャ~ンス!なのにおばさん、車を動かすし。。

豊橋公園のベンチに座り、エステを予約しました。
癒しの休日だもんで(名古屋弁)。。。
そしたら、何やら怪し気な音楽が。。太極拳の練習でした。
大会目指して練習しているんですって。
剣術の練習風景を写真に撮らせてもらいました。
公園で練習してるってイメージあったけど、初めて見てカンドーでしたぁ。

洋風建築の公会堂前から路面電車で豊橋駅に帰りました。
停留所に時刻表がないので、エステに間に合わないかも!って焦りました。
5分くらいで来ましたが。
折り返し運行をしているようで、だから時刻表がないのかな。
私が乗ったのはIZUMODENの広告のあるピンク色の電車でした。
車内は狭いですね。向かい合っている人が近くて照れました。

名古屋駅に到着したら、白髪のパンチパーマ(くせ毛?)に鼻の下から仙人の様なヒゲをたらし、
ベルトのバックルからくいだおれのキーホルダーを下げて歌っていた
10月27日のHitorigotoで書いた「バンフィーズ」のボーカルがスーツ姿で歩いていました。
この人も昼間は働いているんだなぁと、現実に気持ちを引き戻すことができました。

また、このさぼり癖が出る時が来るんだろうなぁ。。でも、こういう休みは必要だと思います。

2003年12月3日水曜日

さぼり魔の豊橋撮影記1

月曜に「明日、どこ行こうかなぁ~」って、いろいろ考え、
奈良にしよう!と思ったのですが、電車の乗り換えが面倒なんですよね。
バスで一本で行けないかと調べたのですが、見つからなくて「やっぱ会社行こうかなぁ。どうしよう。」と
考えていて、思い浮かんだのが愛知県で路面電車の走っている街、豊橋!
思いついたら、路面電車に乗らずにはいられないでしょ!
ってことで行って参りました。

観光案内所を探して豊橋駅をしばらくウロウロ。
見つからないのでキヨスクのおばさまに聞きました。
とよはし情報プラザがあると親切丁寧に教えてくれ助かりました。ありがとね。

そして、情報プラザでは優しいお姉さんが地図を広げて見どころを話してくれました。
お昼時だったから、お勧めのお店まで。やっぱ、観光名所を勧めますねー。
食事は田楽を勧められました。「豊橋の名物なんですけど~」と始まった時、
豊橋といえば獅子丸大好きちくわでしょ!と思っていたら、田楽なんて。
私大好きよ!
とよはし情報プラザには、ボランティアガイドがいて豊橋の歴史とか話してくれるんですって。
私は聞かずに先を急ぎましたが。。

まずは腹ごしらえの「菜めし田楽セット」です。
駅の前のビル地下1階にある「いちょう」で食しました。
もらった飲食店ガイドで一番安そうだったから。
でも、美味しかったですよー。
だけど、このガイドには食後ソフトドリンクサービスって書いてあるけど、サービスされなかったなぁ。
ガイド見せなきゃいけなかったのか?っち、もったいないことしたぞー。

その後、豊橋の街へとくりだしました。

次回へつづく。。。

2003年12月2日火曜日

休息のすすめ

休息をとることにした。
昨日は会社で書類を投げた投げた。(傍目にはきちんと置くのが面倒で、
投げてその場所に置いたように見える程度。(笑)きっとね。)

私はムカムカすると物にあたる癖があるの。
家だったら物を思いっきり投げたり、叩いたり(ものすごく手が痛くなるんだけどね。)してストレス放出!
会社じゃ思いっきりはできないから、発散しきれなかった。
だから休息をとることにしたの。

日々溜め込まないようにうまく出来ればいいけどそうもいかず、
たまぁーに溜まっているものが一気に外へ出てくるんだよね。
これが、斜前の席のおばさんに向かっていったら犯罪だわ!
少しでも方向がずれたら犯罪になってしまう。

昨日、ぷっつ~ん切れて、「いかん。明日は休もう!」って思った。
月曜だし「今日こそ定時で帰ろう!」と計画していたけど、休むと決めたら残業。
次の日の業務をなるべくこなし、そしてなるべく時給を稼ぐのさ。(後者が最も重要)と、
社会人としてわきまえてはいるつもり。
そして、会社には朝に休みの電話をいれてしまう。
前日に「体調悪いから休みまーす。」とか、「精神衛生のため休みまーす。」が通ればいいのにね~。

みんなも休息をとろう!ぱっつんぱっつんの糸が切れてしまう前にね。

2003年11月29日土曜日

電車の風景

行きの電車の窓が斑に曇っていて、雪が舞っているみたいだった。
向こうの人達が雪の中にいるみたいで綺麗だったなぁ。。

昼から17時頃まで胃を休めることなく食い、飲み(お茶系)まくった。
パスタ、牛肉の野菜巻き(名前がよくわからない)、タコ焼き(タコ焼きパーティーだから食い放題)、
手作りクッキー、柿、ケーキ。
飲み物は緑茶、珈琲、ハーブティ。
うまかったけど、胃袋は張り裂けそう。。

帰りの電車で読む本を駅近くで物色。
食べ過ぎでハイ状態のため軽い本を選択。中村うさぎ「ダメな女と呼んでくれ」。

帰りの電車は全て曇っていて雪景色は見れなかった。
私の目の前に座った少し丸っとした女の子が、ずーっと携帯でメールをしていた。
2、3分間隔で着信の音楽。
「おいおい、手に持っているからバイブでも着信気付くだろう!」(心の中)着信音鳴る度、
「バイブにしとけ!」(心の中)とイライラし、中途半端に読書に専念。
丸っとした女の子は分かっていてやっているんだろうね。
周囲を気にしないっていうより、自分の存在を示したいのかな。。。
だとしたら、迷惑な勘違い。

しかし、中村うさぎは電車の中で読むのはよくないな。
堪えきれず、何度かかわいく吹き出した怪し気な私。。。

2003年11月28日金曜日

叫びたいぞー!

「うぉーーーー!」って、だだっぴろい草原で叫びた~い。

現像液を作って2ケ月以上経つから処分しないと。
まだ沢山残っているのにもったいないなぁ。
あと一本現像するモノクロフィルムがあるのに。。
残業続きで現像する暇ないし、カラーネガやポジで撮ったりもしていたのでモノクロの本数も延びなやんでいます。
最近、撮影にもあんまり出かけていないな。

自分の好きなことに使う時間が少ないと、周囲に目を向けれなくていけないですね。
もっと、大らかな広い気持ちを持たなきゃです。
でも、余裕ないなぁ。。

2003年11月25日火曜日

写真の整理

一昨年にカメラを買ってから、撮った写真が溜まりに溜まって整理ができないままになっていました。
今月に入って最初から整理を始めたんだけど、やっと去年の11月まで一段落つきました。
1年2ヶ月でペンタックスで1500カットくらい撮影していたんだわ。
一通り見ると、見るに耐え難いお粗末な写真があり(ほとんどそうかも)、捨てちゃいたいけど捨てれずにいます。

沢山撮ったなぁって自分では思うけど、少ない方なんですよね。
1本も撮っていない月もあるし。
一ヶ月10本くらいは撮りなさいなんて話を聞くけど無理だわ。

撮りたいと思うシーンに沢山は出会えないし、一回の撮影に撮る本数はきっと増やせない。
そんなに沢山とって、皆さんどう整理しているのかしら。。

2003年11月23日日曜日

キル・ビル Vol.1

最近、映画の話題ばっかりね。。

うちのBBSに以前書込みして下さったおこじょさんが勧めてくれた映画、「キル・ビル」を観ました~。
東海ウォ-カーでの解説を読んで面白そうだったから観たくなったんですが。。。

お腹がすいていたので、映画の前にチリドックを食べたの。
しかし、これはかなりの失敗。
映画の序盤で気持ち悪くなり、吐き気を堪えながら映画を観ました。
血しぶきと手、足、首飛びまくり。チャンバラ。突然のアニメーション。演歌。リリィシュシュ。
とにかくメチャクチャ。タランティーノの趣味の世界ね。

気分悪かったけど、続編見ようと思いました。

2003年11月20日木曜日

北京ヴァイオリン

久々によい映画を見たなぁという感じです。
招待券を貰い、今日は残業せずにダッシュです。
10分遅刻だったけど、映画はちょうど始まったところ。

中国映画の「北京ヴァイオリン」です。
「蝶の舌」以来のジーンとくる映画。だけど、ラストはあっさり。
あれだけ盛り上げて、あれっ??って感じではありました。
空港での演奏が終わって一瞬暗くなったところで終わりがよかったな。
こんな感想は見ていない人には分かりませんね。

13才の少年はヴァイオリンがうまいんです。
父親が成功を夢見て先生を探すんです。
貧しい家庭で教育パパではないですよ。
少年役の子は実際ヴァイオリンの学校に行っている子で、役者じゃないんですねー。
素な感じがとてもよかったな。

「世の中、不公平。」最初の先生の言った言葉の通りなのでしょう。
力のある後ろ盾がなければ、才能があっても成功は難しい。
自分には何が重要なのでしょう。。と考えてしまいます。

何よりも中国の色彩を見に、中国に行きたくなりました。

2003年11月19日水曜日

カラオケ屋台

大阪の天王寺のカラオケ通りがなくなるらしいと、ちらっと見たテレビで話題になってました。
苦情が多くて、店は撤退しなきゃいけないとかだったような。。
そして無許可だったような。。

学生の時に一度あそこを通ったんですけど、異様というか面白い通りですよね。
どの店もオリジナリティに溢れていて。。
カラオケにキーボード演奏つきで、しつこいくらい不協和音奏でたり、衣装着て踊っていたり。。
滅多に通ることないけど、というか一度しか見ていないですけど、
衝撃的で私の中では大阪のシンボルって感じ。

確かに住んでいる人にしたら、騒音だし景観を損うように感じますよね。
今度、大阪に行ったらもう見れないのかなぁ。

2003年11月18日火曜日

ぷらっとこだま

東海道新幹線に格安のこだま専用切符があるらしいですね。
以前、少し聞いたことがあったので東京からそのチケットで帰ろうと思いました。
こだまの名前を出せば窓口の人は分かってくれるだろうと思い、取りあえず窓口に行きました。
安くあげたいから自由席だ!と思ったのが間違い。
失敗しました。
ホントは指定席なんですって。
窓口の人は少し怒った顔をして、「のぞみも金額一緒ですから、のぞみに乗られた方が早いですよ。」ですって。
のぞみの本数が増えましたよね。
私は値上げだ!畜生!って思っていたんですが、どうやらこだまひかりと自由席の金額が変わらないようですね。
日曜に初めてのぞみに乗りました。快適でした。
こだまチケットはドリンク一本がつくらしいですね。
通常より2~3000円くらいお得のようです。

2003年11月16日日曜日

上野で宿泊

上野のホテルに約6年ぶりに泊まった。
お金はかかるけど、たまにはこんなのも良いのではと思い、結構ワクワクしながらホテルに行った。
18時くらい。
フロントのお兄さんに「シングル一部屋空いてますか?」って聞いたら、うさん臭そうな顔をされてしまった。
女一人がこんな時間にホテルを探しているから何か訳あり?って思われてしまったのかも。。
しかも私はちびっ子で一見若く見られがち。

夜ご飯代を浮かそうとを思って、コンビニで購入。
近くに松屋があったからそっちがよかったけど、一食分を女一人で買いに行くことはさすがに出来なかった。
気にしなきゃいいんだけど、こういう時女って不便って思っちゃう。

上野ってお酒を売っているところがないのかな?
無性に飲みたくて(ホテルは高いから)コンビニとかアメ横をウロウロしたけど見つからなかった。
ここで売っているよ!っていう情報があったら誰か教えて下さい。

2003年11月14日金曜日

肩こりと瞼の腫れ、と写真展。

最近、肩こりがひどくなってきました。
そして、頭の使い過ぎで頭痛が。。
目の使い過ぎか瞼が腫れているわ。。

肩こりは寒くなって来たからでしょうね。
寒いと体を固めてしまうんですよね(言いたいこと分かるかな??)。
お布団に入っても、寒さで丸くなってしまうため、寝て起きても疲れが取れないんですよね。
というか余計疲れちゃう。
西川の整圧布団にでもしたら楽になるのかしら?
今日、ズームインでちょっと取り上げられていて、気持ちよさそうでほしくなりました。
でも、高いんですよねー。

最近、ずぅーっと数字を見ていて発狂寸前の状態です。苦しいですわ。

明後日の塾は、塾終了写真展の写真を選考するらしいです。
どんな写真展になって行くのかな。
写真展は初なので楽しみなのです。
今後、個展へと発展できたらなぁなんて希望が。
そのためには、このビンボー生活をなんとかしなくては!しかし、この腫れた目は恥ずかしいわ。

2003年11月12日水曜日

写真屋さんでモノクロプリント

今度の写真塾に持って行くための写真を、まだプリントしていませんでした。
今日出せば間に合うかなぁと思い、昼休みに職場の近くの写真屋さんに持って行きました。
モノクロは明日業者に出すから、金曜日には間に合わないと言われてしまいました。
今日発送を期待して昼休みに持って行ったのに、明日なのね。。
いつもギリギリじゃないと行動しない自分が悪いのですが。。
仕方ないので、カラーペーパーでプリントしてもらいました。
これだとお店でやってもらえるし、ネガカラーの焼き増しと時間と値段も同じなのです。
カラーだと赤みが強いので、モノクロに近いように補正してもらうように頼みました。
で、仕上がりを取りに行ったら、確かに補正はしてくれてだいぶモノクロっぽい感じではありましたが、セピアっぽく仕上げてくれたのもあり、色がバラバラなんです。
セピアもなんだか黄土色という感じで、「うーん」と唸ってしまいました。
残業の後だったので、直してもらう力もなくそのまま受け取って来ました。

お店の人とのやり取りに時間と力を使うのが嫌なのもあるんですが、プリントしてもらった店で色を直してって何か頼みづらいんですよね。
みなさんはそんなことないですか?

2003年11月10日月曜日

戦場のフォトグラファー

ジェームズ・ナクトウェイという人は、人が好きな写真家です。
会話がなくても、人々はカメラの前で心を開きます。
彼のカメラに小型カメラをつけた映像が所々あります。
彼の目線、カメラを向けてシャッターを押す呼吸が伝わってきます。
銃弾戦でも冷静にシャッターをきります。パニックをおこさず、全神経を写真に集中しています。

戦争を撮るのは、これからもなくなることのないだろう戦争を、写真の力で戦争のない世界にできると信じているからなのだそうです。

私は戦場には行けないと思いました。死ぬのが怖いから。
死はいつもどこか私の頭の中にあり、いつ訪れてもおかしくはないとは思っています。
頭では分かっていても、言いようのない不安が訪れます。

「戦場のフォトグラファー」、写真を撮らない人、写真に興味のない人も見てほしい映画だと思います。

2003年11月8日土曜日

キャパ イン・ラヴ・アンド・ウォー

10月20日のHitorigotoで紹介した「戦場のフォトグラファー」の上映が今日から始まりました。
で、名古屋シネマテークのHPを見ていたら、今月、報道写真家 ロバート・キャパのドキュメンタリー映画「キャパ イン・ラヴ・アンド・ウォー」を上映するようですね。

キャパは有名な写真家なので触れる必要もないかもしれませんが、5つの戦争を撮った写真家で、特にノルマンディー上陸作戦の写真が有名です。
インドシナ戦争の取材中に地雷を踏み亡くなっています。

「キャパ イン・ラヴ・アンド・ウォー」は彼に関わった人々を取材したりし、彼の人生や素顔に迫る映画のようです。
11月22日(土)から12月5日(金)までの上映の予定です。
朝11時からのみなので、ちょっとしんどいですが、こちらも時間を見つけて行きたいところです。
名古屋近辺にお住まいのみなさん、よかったら見に行かれてはいかがでしょうか?

2003年11月7日金曜日

口内炎

またまた、口内炎ができてしまいました。
ビタミンB2を体内に吸収しなくてはいけないぞ!
ということで、薬局に行きました。
コンビニより安いかなぁと思ったんですけど、小さい薬局だったからか、あんまり変わらなかった。。

チョコラBBを探すため栄養ドリンクの冷蔵庫をジッと見ていたら、薬局のおじいさんが「栄養不足?」とか色々聞いて来ました。
確かに栄養は片寄っていますが、なんかひもじいみたいな感じ。
「口内炎ができたから、ビタミンB2を取りたいんですけど。」と話したら、「これなんかいいんじゃない。」と、おじさんはリポビタンゴールドを指差しました。

「口内炎が出来やすい人は、旅行の後によく出来るんだよねー。」とおじさんが言うので、そういえば蓼科行った後だわ!前回は恐山の後だわ!ってことに気付きました。
「旅行に行ったばかりなんです!」
「ほんとはそういう人は旅行に行かないのが一番なんだよね。」と冷たい一言。
でもすぐ「そうもいかないよね。」と付け加えましたが。。。

食事、水が変わり、リズムが狂うことで口内炎ができるらしいです。
私の場合、不規則な気ままな一人暮らしが一番の原因のような気もしますが。。

2003年11月5日水曜日

モノクロをマニュアル露出で撮る

コメダ珈琲店でモーニングを食べながら、石田衣良の「うつくしい子ども」を読んだ。
飲み物の料金でトースト(半分)とゆで卵が食べれるから得した感じ。
最近近所にオープンしたんだけど、ここのコメダは店員の応対がよくて気分がよい。

本を読んでいたら、お昼になってしまった。
コメダの裏に古いお店が何店舗かあったから、カメラをもってブラブラした。
たこ焼き屋さんがあり、ちょうどお昼だし購入。
お店のキュートなおばさまの写真を一枚撮らせてもらった。
「何かに使うの?」って質問され、
写真を使って欲しいのか?それとも、使わなければ撮ってもいいってことなのか?
どちらか分からないまま「何にも使いませんよー。趣味で撮っているだけなんですー。」って答えた。

写真がどう使われるか気になるのは当たり前だな。
携帯での隠し撮りとか、写真を撮る人のマナーに関してよくない印象があったりするし。。。
たこ焼きは醤油味であっさりしていて、懐かしい味。おいしかった。

初めてハイマチック7sにモノクロフィルムを入れて撮影している。
MZ−7はマニュアル露出で撮りにくいので、ハイマチック7sですべてマニュアルで撮る試みをしている。
今まではカラーネガだったので、だいたいの露出でもなんとかなったけど、モノクロだとそうもいかない。
今までの目測の露出がどれだけ適正に近かったか試そうと思う。
今回はかなりオーバーに撮れてしまったのではと不安だ。

2003年11月4日火曜日

100円ブラ

今日から「もう誰も愛さない」の再放送が始まりました。
14時5分から2話分を放送しています。
お仕事している人は見れないですね。。
このドラマは高校時代、ドラマって面白いって思わせてくれました。

ドラマの後、近所のスーパーに行ったんですけど(岡村君のいるスーパーではありません)、100円ショップが出来ていたので少し覗いてみました。
今、ブラジャーなんかもあるんですね。
驚きましたー。
私が知らなかっただけで、常識なのかな?
少し触ってみたのですが、ワイヤーがあまいですよね。
生地も薄め。すぐ、型くずれがおきそうです。
これでは寄せて上げれない。

だけど、女性ものの下着って高いですよね。
100円でいい下着が買えたら大助かりなんだけど。。。

2003年11月3日月曜日

邂逅 -かいこう-

蓼科に行って来ました。
彼が私の調子が悪いのを気にして誘ってくれました。
木々の香りが漂う中、現実逃避。。
というか、自然の中に本来人はいるべきなのかもしれないと、カエデの木の甘い香りを嗅ぎながら思いました。

写真をやると言えば、風景写真を思い浮かべる人が多いように思います。
今なら「紅葉を撮りに行くの?」って聞かれたりします。
日本の四季は美しい。
蓼科の紅葉も美しく・・・今年は紅より黄が強いようです。
と、泊まったペンションのオーナーが言っていました。
ここのオーナーは日本酒好きで、美味しいお酒が揃えてありました。
「緑川」「越乃寒梅」を飲み、幸せのひととき。
「越乃寒梅」はうまい!っと脱線してしまいましたが・・

ここで、自然そのものが美であり、写真は及ばないと思いました。
風景写真は構図が命で、光やモヤなどの要素が加わった美しい情景の写真が多々あります。
だけど、どこかで見たような写真になってしまいがちで、私は撮る気がおきません。
それは先人達が残してくれた写真で充分なような気がします。
今、私にとっては日本の見どころを撮ることはあまり意味がなく、それよりも偶然に出会った場所や人や物たちを、人生の中で出会い向き合えた瞬間を撮ることに意味を感じています。

同じ場所に集まり、同じものにカメラを向ける人々の風景は、批評によってなりたっているような芸術にも問題があるのかもしれません。


彼に感謝を込めてギャラリーに「The Kiss」アップしました。
そして、不況を実感した日本へ「路上に生きる人々」アップしました。

2003年10月31日金曜日

写真という芸術は

今日は朝走りました。
ジョギングではなく、電車に乗り遅れそうになって。。
走れるんだから結構元気だわ私なんて、ふと思いました。

最終日に遅刻はやばいとは思ったのですが、家をなかなか出ることができずにこんなことに。
事務所に入った時は1分少々過ぎてました。
社内には10分くらい前に入ったし、遅刻じゃないよね。
と、たるみまくりの私ですね。

生きるためには、やりたいことをするには働かねばです。
写真はお金のかかる芸術ですね。

2003年10月28日火曜日

10月も終わりますね。

最近、調子があまりよくないです。
テンションをなんとか高めてhitorigotoを書いていましたが、ちょっときついです。
今月、まばらなhitorigotoになってしまっていますね。
見に来てくれている人にちょっと申し訳ないです。
10月も、もうすぐで終わりですね。
来月はどんな月になるのでしょう。

2003年10月27日月曜日

アイルランド気分

リバーダンスを見に行ってきた。
アイリッシュダンスの他にもフラメンコもありカッコイイステージだった。
足の動きが素早いし、しかもみんなそろっているしスゴイ!
(トップダンサーならあたりまえか。)
タップシューズ履いてステップ踏んでいるから、ズレていたら音もバラバラなはず。
綺麗なリズムでした。

更にアイルランド気分に浸りたくなって、家の最寄駅付近にある前から目を付けていたアイリッシュパブ「バンフィーズ」へ。
21時からバンド演奏、それまではスポーツ観戦。
だけど、ビートルズのヘルタースケルターなど結構ヘビーなロック演奏で私の浸りたかったアイルランド気分から遠のいてしまった。
18時から入ったから、4時間もいたのね。

バンド演奏自体は上手かったし、目当てでお店に来ている人もいる感じだった。
また、気が向いたら行ってみようかなと思う。
ライブチャージ500円は安い。

2003年10月24日金曜日

シンデレラ・エクスプレス

恐山からの帰り、一人の女の人が新横浜駅から新幹線に乗り、私の隣の席に座りました。
こだまだったので停車時間が長かったんですが、
発車する直前に外に向かってその人が手を振るんです。
何気に相手を見たら男の人でした。
私が男の人を見たらすぐに電車が動きだして、隣の女の人は啜り泣きはじめたんです。
遠距離恋愛でしょうかね。
その後も携帯を見ては、目を押えて泣いていました。

私にもシンデレラ・エクスプレスの時期があったなぁと思い出しました。
でも、この人みたいに泣く程、別れる時切ない思いはしたことなかったですね。
冷めていたのかな。。

恋愛にゴールはないけど、この二人にはこれから離れ離れでなく
近くにいれるようになれたらいいのに、と思うのです。

2003年10月22日水曜日

麻薬

誰か私を殺してくれないかと思うことがある。

正直今、飲み会の後で酔っています。お酒は麻薬です。
私の大事な人の命を奪ったと私は思っています。
麻薬だから楽になるし、奥深く思っている気持ちも呼び起こしてくれる。

このまま生きていくなら、この麻薬で満たされた中で眠っていけたらと何度も思う。
今日、缶をつぶしている人がいた。
その人に何故、缶を集めているのか聞こうと近付いたら、ヘッドホンで何かを聞きながら(聞いているのか?)作業をしていた。
だから、聞くのをやめた。

今度は、もう少しましな HITORIGOTOを書きます。
BBSの返事も、普段の自分の時に。

2003年10月21日火曜日

マニュアルカメラが欲しい

恐山で撮れせてもらったおばさんに、写真を送ってほしいと頼まれた。
ポラで撮った写真をプリントするため、現像タンクを借りている写真屋さんへ。
外に出すため仕上がりが塾に写真を送る日に間に合わない。
だから、うちでスキャンしCD−Rに保存して持って行き、タンクの写真屋さんでプリントしてもらうことにした。
うちはプリンターがないもので。

そこに行くといつも写真の話で1〜2時間足留めをくらう。
今日も2時間だ。まぁ、楽しいからいいけど。
考えてみたら2時間も写真の話しかしないって、この場所しかないかもしれない。
現像方法を変えたネガを見てもらったら、すごくよい仕上がりになっていると言われた。
やっぱりね。もう少し、この方法で続けようと思う。

カメラが欲しいという話をした。
狙いはペンタックスLXかニコンF3、FM3Aあたり。
気持ちはLXに傾いていたんだけど、これがまた高いんだ。
ボディで10万くらいする。
写真屋さんが、もう少し待てば必ず安くなる時がくる言うけど、それまで待つのは辛抱できないなぁ。。
ニコンにしようかなぁとまた気持ちが動き始めた。

2003年10月20日月曜日

ジェームズ・ナクトウェイ

報道写真家ジェームズ・ナクトウェイのドキュメンタリー映画、
「戦場のフォトグラファー」が名古屋シネマテークで来月上映されます。
現在、東京都写真美術館でも上映されています。
東京に行った時に見に行こうと思っていたんですが、
前回は見に行く時間がなかったし、今回は塾を休んだし(今回は川崎市民ミュージアムの
森山大道の写真展にも行こうと思っていました。)もう見に行くことができません。
近くで上映してくれるので、これはぜったい行かねば!という感じです。

シネマテークは上映期間が短いので見のがさないように、
何としても都合をつけて行きたいところです。
ジェームズ・ナクトウェイの写真サイト↓
http://www.jamesnachtwey.com/
芸術的な報道写真の数々は圧巻です。
死と隣合わせの場所で何故こんな構図が作れるのでしょう。。

2003年10月18日土曜日

フジ子ヘミング

昨日、耳の聞こえない(左のみ40%の聴力があるようです)
ピアニストフジ子ヘミングのドラマをやっていました。
フジ子役が菅野美穂でした。
フジ子ヘミングの存在感から考えるとなんで菅野?って
思いましたが、なかなかフジ子ファッション似合っていました。
エンディングの演奏風景は涙でますね。

たしか誰ピカでの放送だったと思いますが、フジ子ヘミングのピアノは
音が切れるとこがないらしいです。
流れるような深みのある音がしみ込んでくる感じです。
生で聞いたら大泣きしそうです。

フジ子ヘミングの自伝本を読みたいと思いつつ、今に至ります。
ドラマを見てやっぱり読もう!と思いました。
http://www.jvcmusic.co.jp/fujiko/

2003年10月17日金曜日

風邪っぴき

今週は風邪をひいてしまい、しかも口内炎も併発してちょっと辛いです。
恐山の疲れと寒さで体調不良です。
そんなわけで、今度の写真塾はお休みしようかなと、思っております。
みなさんも、最近寒いから風邪には気を付けて下さいね。

口内炎用にプチトマトを購入しようと思ったら、ボーッとしていて容器を落としてしまい、トマトを全部ばらまいてしまいました。
悪いのは私なのに、何故か店員さんが平謝りして新しいトマトを渡してくれました。
ホントごめんなさい。

そのスーパーにナイナイの岡村そっくり(何度も見直すくらい超そっくり)のバイト君がいて、今日もみることができ、ちょっと気持ちが和らぎました。

2003年10月14日火曜日

恐山ピンホール撮影会

恐山に行って来ました。
テレビの印象で暗くて霊界を感じさせる場所かと思っていたら、しっかり観光地ですね。

ピンホールカメラを持って歩いていると、色んな人が声をかけて来ます。
そして、「撮らせて」って頼むと銀塩より撮らせてもらえるような感じ。
もの珍しさと、カメラって感じがしないからなんでしょうね。

恐山だけでなく、町や海の写真も撮りました。
2日目、宿近辺のスナック街で写真を撮っていたら、おばさんが話しかけてきました。
「近くでフリーマーケットやっているから行きませんか?」って言われて、ついて行くことに。
このおばさん話好きで、ホント話が止まらない!
会場について写真を撮らせてもらうことにしたんだけど、
なんと着替え始めて、しかもズボンからスカートに。。
なんでスカート持っているんだ??ズボンがよかったんだけど、、、
と思いながら1カット撮らせてもらいました。
10秒ってのもあったけど、このおばさんホントにジッとしていられないらしく、ブレブレ写真。
写真はあげたので、残念ながらもう手元にはありません。
ほんと、面白い出会いのあった撮影会でした。

2003年10月10日金曜日

恐山に

行って来ます!
今日、夜行バスで東京に行きます。

BBSの返事は帰ってからしますね。
って、これ読んでもらえるのかしら。。。。

2003年10月9日木曜日

おわびです。そして今思うこと。

ピンホールの記述に間違いがありました。
3mmって書きましたが、0.3mmの間違いです。
ちょっとぉー、3mmと0.3mmじゃ大きな違いですよね。あー、恥ずかし。
今までも、後になって気付いた間違いが多々あります。
気付いた方はメールでお知らせいただけるとうれしーなー。
Aboutのメールをクリックして下さい。よろしくです!


私はまだ母になりたいって思ったことがないんです。
身ごもってから、産むまでの不安感ってきっと想像を絶するものなんでしょうね。
生まれてからも、子育て大変だと思いますが。
誰しも、人並みに健康であってほしいって願ってますよね。
だけど、そうもいかないことが起こってしまうことがあり、それは、ものすごい引き裂かれるような思いなんでしょう。。。
私は、「彼女と出会えてよかった。」としか言えないのです。

2003年10月7日火曜日

座頭市

座頭市を観ました。
北野映画でこんなに面白く感じたのは初めてかもしれません。
といっても「あの夏、いちばん静かな海」「HANABI」「Dolls」しか見ていませんが。。。
「あの夏、いちばん静かな海」は好きな映画で、聾唖者なのに手話がなくって、久石譲の音楽が流れる中、目で会話する静かな物語です。

座頭市は映画館で観ることをお勧めします。
内容はこれまでの北野映画と違ってとても分かりやすいと思います。
数々のポイントも先や過去を想像しやすいと私は思いました。
今までの時代劇の立回りって斬られた人のパフォーマンスって感じでしたが、
そんなの一切なくって気持ちがよいです。
スローでの立回りがかえってスピード感を感じます。かっちょいい!
音楽(今回は久石譲じゃないんですよね。)とダンスなんかが現代ですよねー。
でも、違和感なしですよ。
テンポがよいので、観たあとに爽快感があります。
もう一度観たい!

2003年10月6日月曜日

何故?

女性によくみられる神経症状があるようです。
ある時期に精神不安定になります。
たぶん私もこれにあてはまります。
苛ついたり、ものすごく鬱状態になったり情緒不安定です。
奥様や彼女が怒りっぽくなったりする時期ありませんか?
よく観察していると決まって同じような時期に変だなぁって思うと思いますよ!
あらかじめ予想して接すると夫婦生活、恋人同士の生活もうまく行くかもしれません。
日常生活に刺傷をきたす人は20%近くいるようで、
ひどい場合は医師に相談する必要もありのようですよ。

で、ちょうど今そんな時期で非常にやる気がでなくて鬱状態です。
でも、こんな文章書いているんですから、たいしたことないと思います。

こんな時期に考える写真のことについては、「なんで写真を撮るんだろう」です。
心に留まった瞬間は心に留めておけばよいものなのに、なぜ額に入れて展示したり、コンテストに応募して人の評価を得ようとするのでしょう。
なぜ知らない人の写真を撮ったり、技術を磨こうとするのでしょう。
私は吉田ルイ子さんのようなフォトジャーナリストに憧れながら、なぜ心の風景しか撮れないのでしょうか。

と何故?ばかりが頭の中にいっぱいです。
そのうちこの思いもすぐ消えると思いますが、また来月の今頃同じような気持ちになるのだと思います。

2003年10月5日日曜日

夢路

Galleryに「夢路」をアップしました。
来週の恐山撮影会に向けて練習で撮ったピンホール写真20枚の中から、
気に入った写真を選び構成してみました。
ピンホール3mmで約20秒〜45秒で撮影しました。
ずっと前から今まで息づいているもの達が、長時間の露光の中にうつらうつら現れるような感じです。

恐山が楽しみになってきました。
霊場という場所で生きている時間、どんな息づかいが現れてくるのでしょうか。

2003年10月2日木曜日

ダークバック

月が変わると日付を書く時、どうしても先月の月を書いちゃいますよね。
一度学習したことって、抜けるのに時間がかかりますよね。

それはいいとして、ダークバックですね。
これはネットオークションで2100円で落札しました。新品ですよー。
チャックが付いているの、分かりますか?
チャックを開けるともう一つ同じようなチャックがあって、二重構造になっております。
二つのチャックを開けて、現像タンク、リール、フィルムをパトローネから出すためのフィルムピッカー、
ハサミ、使用済フィルムを使いやすいように並べて、チャックを閉めます。
服の袖みたいな部分から腕を突っ込み、手探りでフィルムピッカーを使い
フィルムをパトローネから出し、リールにフィルムを巻き、
巻き終わったらフィルムをハサミでパトローネから切断し、
現像タンクにリールをしまい、タンクの蓋を閉めたらダークバックから出して現像に入ります。

中の作業に必要なものは、おいおい紹介していきますね。

この手探りの作業が大変です。
作業に手こずると、手が蒸れてくるのでダークバックから一旦手を出して乾燥させなきゃです。
そして、ここでの作業で失敗すると先月に紹介した、失敗フィルムが完成するわけです。

2003年10月1日水曜日

10月ですね。

今日から10月ですねー。
みなさん、衣替えしましたか?
ちょうど今頃は着る服に困りますよね。
昼間はあったかくて、朝晩は肌寒い感じで。。

今日、会社から出て空を見上げたら、みごとなうろこ雲が広がっていました。
その向うにはオレンジから赤のグラデーションです。
秋だなぁと思いました。
これから寒くなる一方ですが、私は秋冬が好きなので嫌ではありません。
朝起きるのは辛いですけど。。
空気が張りつめて澄んでいて、空も真っ青で、街も人もオシャレで、いい季節です。

夏より出かけたくなるのは私だけ?

2003年9月30日火曜日

現像失敗フィルム

フィルム現像5度目の失敗写真です。リールにフィルムを巻く際に失敗したものです。

フィルムスキャンしたら、三コマつながってスキャンされてしまいました。
ちょうどよいので、これを失敗例として掲載します。
スキャンしたもので分かりづらくてすみません。
うちのスキャナは少しでもフィルムがずれたり、つなぎ目がはっきりしないとこんな風にスキャンされたりします。
他にも面白い取込みがありますが、今回は失敗のフィルムということで、これだけ載せることにします。

白い波模様が、リールに巻いたフィルム同士がくっついたため現像できなかった部分です。
ちなみに牧歌の里で撮った写真です。
牧場で動物と遊ぶ家族の写真など、期待していたカットがダメになりました。
はぁ(溜息)。。。こんな失敗をこれを入れて3回しています。
特に祖母の写真の失敗が大きかったです。6枚もダメになりました。

ネガの現像を失敗すると救いようがないので、気を引き締めてやらないといけないですね。

2003年9月29日月曜日

ライティングを勉強しなきゃ

トップカメラでフィルム現像用の酢酸とライティングの本を買いました。

現像の停止に水を代用していたんですけど、やはり酢酸を使おうと思います。
酸で現像を停止しないことが濃いネガになる原因の一つと考えられるからです。

商品撮影することがあるかもしれないので、ライティングの本を買ってみたのだけど、あんまり役に立たなそうです。
所詮、企業の事務所なので機材は最小限のものしかないし、本のようにストロボやライトを使ったライティングは不可能に近いんですよね。
確か機材はEOSのデジタルと銀塩、クリップオンのストロボだけだったような。。。
他の仕事に追われて機材をあんまり触る時間がないので、何だったかなぁ?という感じです。

よいヒントがあることを願って、もう少し読むことにします。

2003年9月28日日曜日

ピンホールカメラ

この前の写真塾の時にピンホールカメラを預かりました。
恐山までの練習用にポラロイドフィルムも付けてくれたので、岐阜県の古川で試してみました。
構図作りはポラロイドのHPで調べ、その通りにしてみたら結構思った通りにいったので大丈夫そう。

だけど、露光時間の選択が難しいですね。
アンダーぎみは神秘的な感じがしてよかったのだけど、オーバーになりすぎた写真は完全なる失敗って感じでした。

古川という場所が、暗めの方が雰囲気がでるのかもしれないですけど。。
本番までにもう少し練習しないとです。

2003年9月25日木曜日

漫画家松本零士について

松本零士さんといえば、思い浮かべるのは「銀河鉄道999」や「キャプテンハーロック」とかですかね。
両親は「宇宙戦艦ヤマト」が好きで、子供のころヤマトは唯一両親公認で見れたアニメでした。
松本零士画業50周年とういうメルマガが届きました。
とういうことは、人生の半分以上を漫画と共にすごしているんですよね。

そんなことで思い出したんですけど、私、松本零士さんに一度お会いして(?)いるんですよね。
地元の新聞社主催の講演会で県内の学校をいろいろと回られ、うちの高校にもやってきました。
確か、話の内容は宇宙一色でした。
作品もそうですけど、宇宙に対してすごくロマンを持っている人でした。
高校時代の私は目先のことしか考えられず(今もほとんど変わりないですけど)
広い視野で世界を夢中になって見ている姿に、ただただ驚いたものでした。


そして、今もその思いはきっと変わりがないのでしょうね。
松本零士さんのオフィシャルサイト

2003年9月23日火曜日

秋です

だいぶ涼しく、というか寒くなってきましたね。
仕事が終わって外に出るともう薄暗く、電車から見る外の風景は暗く点々と街の灯が流れています。


本日、琵琶湖で撮った写真をHOMEにアップしました。

2003年9月22日月曜日

9月の写真塾

塾の人にネガを見てもらい、濃いと言われました。
具体的にどれくらい濃いかとか、適正のネガを見る方法まで丁寧に教えてくれました。
私の撹拌も強すぎたようで、それも原因の一つだと思います。
フィルム現像方法を少し見直そうと考えています。

心配していた6度目でついた茶色の液は定着液のようで、水洗いで落ちなければエタノール使えば落ちるよって教えてくれたので、これも試してみようと思っています。

昨日は、東京は土砂降りでした。
浅草のアーケード、水上バスと雨に濡れない場所ばかり行き、カメラをかばいながら歩きました。
壊れたら大変です。自分は濡れてもカメラは濡らすまいって感じでした。
水上バスは天気がよければ気持ちよかったのになぁと思いましたが、こういう天気の時に乗ることってきっと滅多にないと気付き、景色をボーッと眺めてました。

曇りや雨の日って、あんまり調子がでないんですけど、昨日は約5時間の撮影で2本撮りました。
この天気で2本は私にしては多い方です。
先月は少し雨が降っていて、1本しか撮りませんでしたし。
そんなに心が動いたのか?
なぜか、やみくもにシャッター切ったような気もします。

撮る人は8本とか撮っているんですよね。
私の撮る本数が少ないこと、あとは構えて撮り過ぎるってある人に言われて、構えない撮り方をしてみようと思ったのかもしれません。

2003年9月20日土曜日

引っ越し記念日

今のアパートに引っ越して、今日で5年を迎えました。
なんだか、あっという間に時間はすぎていきますね。
もう5年も経ってしまったんだーって感じです。
引っ越しにたどりつくまで色々なことがありました。
ここに住みだしてからも、ものすごく沢山の出来事がありました。
いつまでここに住むかわからないけど、またここで泣いたり笑ったりしていくのだなぁと思います。


明日は東京の写真塾の日。今日、夜行バスで行って来ます。

2003年9月19日金曜日

アイリッシュダンスミュージカル

リバーダンスのチケットを買いました。
これは、アイルランドの伝統的なダンスをベースに様々なダンスを組み合わせ
ケルト音楽に合わせて踊るミュージカルのようです。
眠れずに明け方までテレビを見ていたら、その映像が流れたんです。
気持ちが高ぶっていたのもあり、すごくすごく生のステージを見たくなりました。
レインボーホールなんですが、私は行ったことがなくてどういう席になっているのか分かりません。
下手にアリーナだと、何も見えない状態になってしまうかもしれないと思い(こんな経験を2度しました。エアロスミスとバックストリートボーイズ。友だちに誘われて行ったんですけど、特にエアロスミスは人の頭でモニターすら見えませんでした。ホントは大きな会場より、小さなライブハウスが好きなんですけど。。一体感があって。)
A席にしたんですけど、3階席です。ものすごく遠そうですよね?望遠鏡が必要かしら。。。
このあいだ「世界ふしぎ発見!」でも少し取り上げられていました。
なぜ、足しか動かさないか?
それは、イギリスがダンスを禁止したことから始まったのだそう。
ダンス好きなアイルランドの人々は、踊っているのが分からないように上半身は動かさずに、足だけで踊るようになったのだそうです。
アメリカのタップダンスは、アイリッシュダンスから生れたとも言われているようでステージを見るのが楽しみです。

アイリッシュダンスミュージカル

リバーダンスのチケットを買いました。
これは、アイルランドの伝統的なダンスをベースに様々なダンスを組み合わせ
ケルト音楽に合わせて踊るミュージカルのようです。
眠れずに明け方までテレビを見ていたら、その映像が流れたんです。
気持ちが高ぶっていたのもあり、すごくすごく生のステージを見たくなりました。

レインボーホールなんですが、私は行ったことがなくてどういう席になっているのか分かりません。
下手にアリーナだと、何も見えない状態になってしまうかもしれないと思い(こんな経験を2度しました。エアロスミスとバックストリートボーイズ。友だちに誘われて行ったんですけど、特にエアロスミスは人の頭でモニターすら見えませんでした。ホントは大きな会場より、小さなライブハウスが好きなんですけど。。一体感があって。)
A席にしたんですけど、3階席です。ものすごく遠そうですよね?望遠鏡が必要かしら。。。

このあいだ「世界ふしぎ発見!」でも少し取り上げられていました。
なぜ、足しか動かさないか?
それは、イギリスがダンスを禁止したことから始まったのだそう。
ダンス好きなアイルランドの人々は、踊っているのが分からないように上半身は動かさずに、足だけで踊るようになったのだそうです。

アメリカのタップダンスは、アイリッシュダンスから生れたとも言われているようでステージを見るのが楽しみです。

2003年9月17日水曜日

現像7度目

ようやく、先月の写真塾の時に撮ったフィルムを現像しました。
今回は巻きは完璧!よかった。
だけど、祖母の写真が上手くいかなかったのがすごく悔しいです。
プリントに出さないと今度の塾に間に合わないため、
慌ててタンクを貸してくれた写真屋さんのところに持って行きました。
ぎりぎり、名古屋を発つ日に出来上がります。よかったぁ。。

今回もフィルムを見てもらい、少し濃いかなぁと言われてしまいました。
でも、私の使っているフジ ネオパン400プレストは使ったことないんで、実はほんとに濃いかよくわからないと言ってました。
なぁーんだ、、と少しほっとしました。
今度の塾で、詳しい人が何人かいるので、現像したフィルムを全て持って行き、見てもらうつもりでいます。なんと言われるのか、不安なんですけどね。

写真屋さんに写真塾に提出するからプリントすると言ったら、プリントよそに出していいの?って
心配そうでした。(プリントは写真屋さんのところで受け付けて、他に出すんです。)
機械でプリントするんだそうです。
で、結構現像所は下手くそなところが多いとのこと。
そんな話をよく聞いていましたが、やっぱりそうなのね。
写真展の前に暗室作れたらなぁと、なんとなく思うのでした。

2003年9月15日月曜日

父からもらったカメラについて

HI-MATIC 7sですが、去年の夏、実家に帰った時に棚の中にしまってあるのを見つけました。
父に「これ、欲しいんだけど。」と言ったら、少し渋い顔をしながら「いいよ。」
と言ってくれました。
どうも、当時は給料一ヶ月分でも足りない高価なカメラだったようです。
約37年前に、ものすごく決心して購入したらしく、思い入れがあったんだと思います。

オートも壊れているし、電池の液もれがあるし、レンズのカビも酷いしキズだらけのカメラです。
私が見つけた時、レンズキャップもなかったですし。

私が「欲しい」と言う少し前に、ずっとしまってあったのを思い出して使い始めたようです。
だけど、オートが壊れているため、また眠りにつくところでした。
あのシャッターを切る感触、重さはたまりません。

しばらく、使っていなかったですが(しかもフィルム入れっぱなしで、半年以上放置していました。)
琵琶湖で撮って(入れっぱなしだったフィルムを使用しちゃいました。)みて、
あらためて可愛いカメラだなぁと思いました。

2003年9月14日日曜日

琵琶湖湖畔

また、琵琶湖に行きたくなりました。
そして、行って来ました。

今回は北の方から西に行き、また北に戻り少し東の方を回って来ました。
道路が整備されているし、並木が綺麗でよいところでした。

父からもらったHI-MATIC 7sでほとんど撮影しました。
久々のカラーですね。このカメラは状態はよくないですが、軟らかな味のある写真が撮れます。
マニュアルで撮るのも久しぶりのわりに、露出で大きなミスもしていなくてよかったです。

今津町あたりで撮った写真を本日HOMEにアップしました。

2003年9月13日土曜日

恐山で撮影会があります。

私は東京の写真塾に月に一度行っています。
塾の内容は、東京の街を撮るといったもの(私の参加しているコースが街撮りコースなんで。
他にも研究コースとかあります。)で、塾終了後写真展があります。
近くなりましたら、うちのサイトでご案内しますね。

塾ではポラロイドのピンホールカメラを借りています。
10月11日〜13日は恐山で秋まつりがあるんですが、2泊3日でピンホールカメラ撮影会をやります。
その後、写真展をやりますので、こちらもうちのサイトでご案内しますね。

チケットをとるために色々調べていて、恐山に行くのがこんなに不便なものとは思いませんでした。
新幹線で八戸まで行き、八戸から野辺地、野辺地から下北、そして下北からバスで恐山と。。。
乗り換えばっかりなんですよね。本数も少ないし。
新幹線は全て指定席で、まだ1ヶ月前なのに都合のいい時間帯の新幹線が満席状態。
ネットで空席情報を見ながらやっとのことで指定席をとりました。
かなりの争奪戦です。みんなだいじょうぶなのかなぁ、、、と心配なのですが。。。
撮影会ではよい写真が撮れたらと思います。

2003年9月11日木曜日

グリーンフィンガーズ

昨日は母の誕生日だったんですけど、無事に腕時計が届いたと電話がありました。
よろこんでくれたみたいです。
お盆に帰って以来に家族の声を聞いて、ほっとしています。

ツタヤのビデオ1本無料のハガキを使って、ビデオを借りました。
明るい気分になれるように、前向きな映画を探して借りたのが「グリーンフィンガーズ」。
実話が元になっているイギリス映画です。
囚人たちが刑務所の仕事としてガーデニングをします。
だんだんと夢中になり、大きな大会に出場するまでになるというお話でした。
刑務所が、これがまた綺麗で驚きました!
お部屋には花が飾ってあるし、きれいな白の壁には絵が沢山飾ってあるしでオシャレですわ。
音楽も有名な方々の曲を使ってますね。U2やスティングなどなど。
私はU2しか聞かないので、他は聞いたことあるなぁくらいでしたけど。。。
ガーデニングの国だけあって、町や風景がすごく綺麗ですし、かわいいですよ。
ほのぼのした気分になり癒されました。

夢中になってやっている姿を、どこかでちゃんと見てくれている人がいるんだなぁと
思える映画でした。

2003年9月10日水曜日

フィルム現像六度目とちょっとしたご案内

また、失敗しました。
五度目とおんなじ失敗です。今回は5コマ、やっちまいました。
今度はうまく巻けたと思ったのにーーー!くやしいです。
そしてそれ以外6コマ近く、茶色い液体というか何と言うかが細かい水滴のようになってくっついているんです。
祖母を撮った写真でした。
失敗以外にも撮ったので、全てダメになったわけではないですけど、やっぱりこんな失敗は嫌です。

というわけで、一人で悩んでいても仕方ないので、タンクなどを借りている写真屋さんに、今まで現像したフィルムをみてもらいました。
やっぱり、今回と前回の失敗はフィルムがくっついたために現像定着に失敗したようです。
茶色い液体については写真屋さんも分からないということです。
もう一度、定着からやってみたら、もしかしたらうまくいくかもということでしたので、もう一度挑戦することにします。

現像の出来に関しては、初めてやるわりによくできてるって言ってもらえました。
やった!だけど、少し濃い部分があるという指摘も受けました。

HITORIGOTOを読んでくれている人で、現像したことない人も多い(?)と思います。
最近、現像の話題ばかりで、何のこと?って思っちゃいますよね。
きっと、私だったらそうだ。なので、今度現像道具やら、失敗したフィルムの写真をHITORIGOTOに載せようと思います。
デジカメを持っていないんで、すぐ画像を載せれないんですよね。
いつになるかわかんないけど、楽しみに待っていて下さいね〜。

2003年9月9日火曜日

フィルム現像四度目と五度目

−フィルム現像四度目−

4度目、無事現像ができました。
今まで、フィルムピッカーが上手く使えず、パトローネからフィルム出すのに苦労したんですが、一発で出来るようになりました。
リールに巻くのも慣れたし、作業がスムーズにできるようになりました。
これで、いい気になって失敗しないようにしなきゃです。


−フィルム現像五度目−

いい気になってました。
現像4コマ失敗です。理由はフィルムをリールに巻くのに失敗したからです。
ダークバックでの作業に多少慣れてきて、余裕をかまし過ぎたようです。
今後は少しでも、おかしいなと感じたら巻き直さなきゃです。
でも、何も見えない手探りな作業で、失敗に気付くのって難しいんですよね。
長年現像している人はコツをつかんでいるから、一度で作業完了できるのでしょうか?

2003年9月8日月曜日

フィルム現像三度目

フィルム現像、一度目は成功したけど、二度目は何も写っていませんでした。
なんで、三度目はすごくビクビクしながら現像を進めていきました。
定着が終わって、予備水洗いに入る前に恐る恐るリールにまかれたフィルムを見てみたら、なんだか、また透け透けのような。。。
とりあえず、全ての工程は終えて、乾燥の為にリールからフィルムを外しにかかりました。
ほんの少し何か写っていました。
徐々に外していったら、それが花火であることに気付きました。
鈴鹿8耐で最後に上がった花火でした。

ということで、今度は現像成功しました。が、
一コマの一部分がリールの巻きを失敗して、現像定着がうまくできていませんでした。
こういった場合のやり直しってきかないのかぁ。
手元にあるフィルムの現像が終わったら、タンクを貸してくれた写真屋さんに見てもらおうと思います。
借りているタンクを安く売ってくれないかなぁなんて希望も持っているのですが。。。
だけど、1度に1本しか現像できないのは効率が悪いです。


今日は『鈴鹿8時間耐久レース』の写真をHOMEにアップしました。
おまけとして、『京本政樹』もアップしました。

2003年9月7日日曜日

ペアウォッチ

今月は母の誕生日。先月は父の誕生日でした。
私の家族の誕生日はみんな近いんですよね。
妹が7月で私が父と同じ8月ですから。
誕生日のお祝いが一度で済んでいました。

コメ兵で時計を買いました。
私の両親は、月に1度は夫婦で旅に出かけます。
しかも父の運転で、群馬から四国なんか平気で行ってしまうんです。
母は運転免許を持っていないので、全て父の運転です。
1泊2日で出かけるんですよ!プチ登山をしたり、寺院を見て回ったりしています。

そんな行動的な二人の為に、タフな時計をプレゼントしようと思ったわけです。
母にはBaby-G、父にはG-SHOCKとペアっぽくなるように似たデザインを選びました。
たぶん二人に似合うはず!

明日には発送するつもりです。喜んでもらえるとよいですが。

2003年9月5日金曜日

モノクロとカラー

自分の部屋は非常にくつろげる。
だけど、締まりがなくなる。
だから、たまにカフェに本を読みに行く。
お茶したいのもあるけど、一番の目的は読書だ。

モノクロ現像の為に数冊、本を購入した。
手順の箇所などは何度か目を通しているのだけど、写真家が書いたモノクロ写真についての記事を読んでいなかった。
それで数日カフェで読んでいた。
まだ全て読んでいないが、たいがいの記事は、モノクロとカラーを比較してモノクロ写真は何たるかを語っている。
気になったのは椎木厚さんの『情報量不足のモノクロは個人的な色彩でゆがめられやすく、作家の思いとは違った色彩で染められる宿命をもっている』(「モノクロ写真塾」日本カメラより)という部分。

何を表現したいかで、モノクロとカラーの使い分けが必要なのだなと思う。

2003年9月4日木曜日

「老人Z」 −老人介護について−

老人介護の仕事をしている人と話す機会があったんですけど、今、急速に広まりつつある、グループホーム(痴呆対応型共同生活介護)っていう施設に期待をもっているそうです。
私は在宅に興味はないんですか?って、失礼にも突っ込んでしまいました。
在宅介護に重点をおいて介護保険制度の改正がなされていっているそうですが、介護者の負担の問題もあり、現状は難しいとのことです。

今の日本の状況を考えると施設での介護がよいのかもしれないですが、施設もまだまだ少ないし、おいおい!大丈夫かよ!!って感じですよね。

その人と話していて思い出したのが2〜3年くらい前にビデオで観た「老人Z」です。
原作は「AKIRA」の大友克洋と言えば分かる人も多いかもしれないですね。
一言でいうと老人介護問題を扱ったSFアニメ(ロボットアニメ?)なんですけど、これは今後の老人介護について色々考えさせられました。
(特に前半部分。後半は考えるとよく分からなくなります。)
全自動介護マシンができました。ある老人は自宅で学生ヘルパーの介護を受けていたんですが、無理矢理モニターにされてしまいます。
そのマシンに体を固定すれば、全て介護してくれるんですよ!
入浴、排泄、食事、睡眠、緊急時の対応と。すごくないですか!?
でも、老人は学生ヘルパーが恋しいんですよね。。。(前半、こんな感じだったかと)


どんな形の介護であれ、人と人との温もりが大事なんですよね。きっと。

2003年9月3日水曜日

初めて訪れた駅の印象

駅に降り立った。
左手には森と池。池には鴨が一羽。
右手にはまるでメデューサの髪のような要塞。そして、その先には海。
線路を隔てた共存の均衡。


ここを私は毎日見ることになるのだろうか。

2003年9月2日火曜日

フィルム現像二度目

本日はスガシカオのアルバム「SMILE」を聴きながらの現像です。
昨日はコブクロでした。


やっちまいました。
なんと、フィルムが見事に透け透け。なーんも写っていないじゃないですか!
失敗の原因を調べるべく、いろんなサイトをうろうろしましたが、結局何がいけないのか分からず。
辿り着いたサイトに、現像前に定着液を入れてしまうと透明になるとありましたが、そんな失敗はしてないはず。
定着時間のテストは、ちゃんと定着液用の容器でやりました。
だから液の入れ間違いはないはずだし、順番も間違えてないはず。
現像液と定着液のバットは別ですもん。
(特に意味はなく。バットが小さいから分けているだけです。)

現像液の希釈を間違えたのかなぁ。。何故なんだ。。
はぁ。今度、現像するの怖いなぁ。昨日は成功したというのに。。

2003年9月1日月曜日

初フィルム現像

やりました!初フィルム現像!

やり終えた感想は「すっげー!!」って感じ。
メチャクチャマジ感動です!

ドンクサイわたくしは、タイマーを押す手もおぼつかず、作業机や床を液でベタベタにしながら奮闘しました。
時間が予定より数秒誤差が出てしまったし、これは失敗?って
心配しながら最終工程を終えてリールに巻いたフィルムを見ました。
パッと見なんだか黒いので、ひょっとして現像できてない?って
不安になりながら恐る恐る取り外しにかかったら、なんと像がきちんと透けているじゃないですか!

はぁ。かなり興奮しておりますが、フィルムクリップが一対しかないので、また明日フィルム現像することにします。
今度はもうちょっと落ち着いて作業できるかな。

2003年8月31日日曜日

水郷めぐり

近江八幡に行ってみました。
水路があって、その辺りは風情がありました。商人の古い町並がありますが、
観光地という感じがあまりしなかったな。
36枚撮りフィルムを一本撮りました。

八日市ICから近江八幡に向かう途中の線路沿いの道がよい感じでした。
滋賀をもう少し探索したいですね。

西の湖の水郷めぐりがすっごく楽しかったです。一人2100円でした。
貸しきりもできるそうですけど、一舟8000円くらいします。
すき焼きしたり、花火を見たり、お月見なんかも出来るそうですよ。
冬場は半纏と毛布を貸してもらえるそうです。

かわいいおばさん船頭さんの案内で、手こぎボートで約一時間。
そこは、よしに囲まれた網目のような水路で時代劇の撮影がよくされるとのこと。
芸能人担当の面白い船頭さんがいるので、おばさんは芸能人を乗せたことがないようです。
漁や農業の傍ら、みなさん船頭をされているようです。

40年近く船を漕いでいるという元気な船頭さんの楽しい話を聞きながら、ほんのりそよぐ風を浴び、都会の空気から離れ、自然に囲まれたゆったりした時間がすごせました。

こういう風に、何も考えずに自然の中に身を委ねる時間は必要ですね。

2003年8月30日土曜日

ありがとう

昨日、今日といろんな人からお祝いの言葉をいただきました。感謝です!
昨日は思いがけないプレゼントをいただいたりと、感激の日でした。
ありがとうございました。

今日は、彼に祝ってもらいました。
豆腐懐石の「梅の花」を予約してくれました。
ここは、個室で落ち着けます。スタッフの応対もよいです。
チェーン店ですが高級感があり、もちろん料理も美味しいですよ。

自分のことを思ってくれる人がいることを胸に刻んで、
その人たちを大切にしなきゃなぁとつくづく感じました。

2003年8月28日木曜日

一枚の絵

私は母の実家に、幼稚園にあがる前に半年とちょっと住んでいました。
その家には、いとこ姉弟がいて、私はお姉さんとお兄さんができたようでうれしかったです。
特に姉が好きで、いつも後をついて歩いていました。

そのいとこが今年5月に亡くなりました。
8月15日に、伯母が、いとこが亡くなる一週間前に作ったという押し花と絵の具と色鉛筆を使って描いた三枚の絵を見せてくれ、私に形見としてそのうちの一枚をくれました。
その絵は私のアパートに持ち帰り、部屋の壁に飾っています。

残り二枚はいとこの二人の娘の分です。
どんな名画よりも素晴らしい絵を私は手にしました。

2003年8月27日水曜日

母の実家

8月15日に母の実家の新潟に行きました。
高崎から新潟まで新幹線で1時間20分くらいです。
母が一緒でなければ、11日と同じように青春18切符で行くつもりでした。
鈍行だと5時間くらいかかります。やっぱり新幹線は速いです。
上越新幹線はあまり利用者がいないので、たいがい自由席でも座れます。
今回も座れたんですけど、夏休みだからか立っている人もいるような混雑ぶりでした。

新潟の家は大工である亡き祖父が建てた立派な家ですが、老朽が進んだため、
一部リフォームされていて、まるで「大改造!!劇的ビフォーアフター」のようでした。
母の兄、ここの家の主人は動物好きで、鴨を拾って来て、伯父も大工だったのでこれまた立派な網戸付の鴨の家を作っていました。
鴨は8羽くらいいました。
で、捨て黒ネコも住みつき、家の中と外を我がもの顔で歩いていました。
お風呂にも入れてもらって毛並みのきれいなネコです。

今回は祖母の写真を撮ることと、お墓参りが目的でした。
祖母は92才になるんですけど、まだまだ元気にしてます。

幼稚園にあがる前、半年と少し、母の実家に居候したんですけど、
祖母は母のように面倒みてくれました。
そんな祖母を元気なうちに写真に撮りたいと思い、新潟に行って来ました。

2003年8月26日火曜日

フィルム現像処理液

現像処理液を作るのって時間がかかります。
私が要領悪いだけかもしれませんが、仕事から帰って来て、一種類しか作ることができません。
四種類必要なので、全て作り終えるのに4日もかかってます。
うちのガスコンロが一つしかないのも問題です。
一気に沢山の水を沸騰させることができません。
水温を冷ますのにも時間がかかります。

今日は水洗促進液を作りました。
あまりに綺麗なブルーに感動して見入ってしまいました。

2003年8月25日月曜日

試写会

試写会に行って来ました。
妻夫木くんとSAYAKA主演の映画「ドラゴンヘッド」です。
ウズベキスタンでロケをしたみたいです。
小麦粉などをまいて撮影したようで、二人はどんどん白くなっていってました。

最初のシーンのセットなかなかの見ごたえです。
灰に覆われた街もなかなか圧倒されます。CGもよかったのでは。

私は試写会が当たったことって、今までに一度しかないんですよね。
9年くらい前の朝日新聞の試写会、ヒューグラント主演の「フォー ウエディング」です。
ネットで何度か試写会に応募しているんですけど、当たらないんですよね。
何か当選の秘訣ってないでしょうか?

2003年8月24日日曜日

コブクロライブとドラえもん

オアシス21のコブクロライブを見に行きました。
14時30分スタートの予定でしたが、15分くらい遅れて始まりました。
ステージの周りには人垣が出来ていて見えなかったので、上から見ることにしました。
ライトのネットが邪魔で、メインボーカルの黒田くんがネット越しに薄らしか見えませんでした。
小渕くんはバッチリ見えたのだけど、小さかったなぁ。
小渕くんの方がかわいくて好きなので、小さくても見えてよかったわ。
借りてきた『grapefruits』の曲を半分以上演奏してくれたので、うれしかったです。

コブクロライブを炎天下の中見ていたので、脱水症状でだるくなりました。
カフェで水分とったあと、松坂屋美術館のドラえもんとアーティスト達とのコラボレーション
「THEドラえもん展」へ!
ヒロミックス、蜷川実花、佐内正史も出品していたので、気になったから行って来ました。
蜷川実花はドラえもんと伊藤あゆみとのデート写真を撮ってました。かわいかったですよー。

家族連れが多くて混雑していました。
並んでいるブースは避けて見たので、全ては見ていませんが、様々な分野のアーティストが参加しているドラえもん展、いろんなドラえもんに出会えます。

今日一日で一番印象に残ったのは、家に帰る途中に食べたミニストップの「ハロハロ フルーツ杏仁」。
生き返りましたー。

2003年8月23日土曜日

アニメーション作家 山村浩二

名古屋シネマテークでヤマムラアニメーション図鑑が今日から公開されている。
名古屋出身のアニメーション作家山村浩二の「頭山」が観たくて行って来た。

短編アニメにこだわり続ける山村浩二は日本より海外での評価が大きいようだ。
数々の賞も受賞している。
クレイや色鉛筆、マーカーなど様々な技法を駆使して、独創的な世界観をもった作品を作りあげている方のようだ。
それが出来るのはエンターテインメント重視の長編より短編だからなのだそうだ。
「頭山」は色鉛筆と水性ペンと油性マーカーを使用した柔らかいタッチで揺らめくような動画が印象的な短編アニメ。
奥様と一人のアシスタントに手伝ってもらうくらいで、殆ど自分の手で仕上げたらしい。
手作り感のある作品だ。

原作は落語の「あたま山」で、現代に置換えて描いている。
落語が原作であるためなのか、三味線と語りで物語が進められていくのが面白い。
他にもクレイアニメの作品など数点が同時上映されている。
全て3分から15分くらいの短編アニメだ。

2003年8月22日金曜日

誕生日プレゼント

久屋大通にあるお気に入りのジャズ喫茶「YURI」で、久しぶりにお茶しました。
ここのバナナケーキが大好きなんです。
温かくて柔らかく、ほんのり甘い素朴なケーキです。

昨日、まだ誕生日には早いですが、友だちから誕生日プレゼントをもらいました。
大学からの友人達で、大学時代からプレゼント交換が恒例行事になっています。
いくつになっても、プレゼントをもらうのはうれしいものですね。
今年、もう若さで逃げられない歳になります。
もういい大人ですが、ホントに大人として世間に見られる歳になるのだなぁ思うとため息が・・・

まぁ、悩んでも誕生日はやってくるからしかたないですね。
残りの日々を変わらず過ごせたらいいです。

2003年8月20日水曜日

サマーリゾートパーク in オアシス21

コブクロの『grapefruits』を借りてみた。
テレビで流れているのを聞き流すことはあって、私の好きな感じではないなと思っていたのだけど・・・
なかなかよいです。フォーク、ロック、レゲエ・・などなど盛りだくさんという感じで、ポップな曲、渋めで聞かせる曲と楽曲が豊か。二人のハーモニーがきれいです。
「本当は怯えてた 空へ飛び立っても あの鳥のように 力尽きずに飛び続けられるのかと 見せかけのプライドなんて風に散らしてやれ 最後に越えるのは 逃げられない自分と言う壁」
“翼よあれが巴里の灯だ”エレキギターがかっこいいです。

なぜ聴こうと思ったかというとですね。。。。
東海テレビのメルマガで、8月24日(日)にあるオアシス21でのコブクロのライブの観覧者を募集していたの。で、有名人を近くで見れる!と思い応募してみたのね。
コメント欄があって、曲を聴いたことない私は困り、苦しまみれに「彼がコブクロの大ファンです。彼にプレゼントして喜ばしてあげたいです。」なんて、乙女なコメントを書いてしまいました。うちの彼はスピッツファンなんだけどね。
コブクロファンの方ごめんなさい。だけど、どうも選考にもれたらしいです。

このことが職場で話題にあがったから、聴いてみようかなぁとふと思い、レンタルで借りることにしたの。
CDを聴いて、ライブ、遠目でもいいから聴いてみたいなぁって思ってます。

オアシス21で8月31日(日)には17歳のジャズピアニスト松永貴志のコンサートもあり、これにも行ってみたい。

2003年8月19日火曜日

ドンクサイ話

昨日のHITORIGOTO、ほんの少し間違いがありました。。。

今日、なにげに手帳のメモを見ていたら、「8月13日、妹と高崎駅の周辺をブラブラした。」
と書いてあるではありませんか!
そういえばこの日、高崎の街(西口の方)の写真を5枚くらい撮ったんですよねー。
あえて路地裏を歩いたら、可愛い雑貨屋(ここでPOLGAを8000円くらいで売っていました。
私は12000円で買ったのに)があったりとか、新しいお店がさびれた中にあり、なかなかいい感じでした。

昨日「今回、実家では写真を撮らなかった」と書きましたが、実家周辺で5枚撮っていました。
ちなみに、15日は母の実家の新潟で1本写真を撮りました。
(これについては、また今度書こうかなぁ。)
写真とまったく関係ない話ですが、帰省関連でついでにお話すると・・・
帰省していた週は昼ドラ「新愛の嵐」の最終回の週だったんですよね。
で、ビデオを撮るために予約しようと思いました。
予約録画は久しぶり(たぶん1年くらい)に触るので、リモコンの日付設定を初めからしなくてはいけない状態になっていたんです。
何を思ったのか(何も考えてません)、初期設定の2000年1月1日のまま設定してしまいました。
なにせ久しぶりにやる作業なので、取説も見つからず、直すことができません。
しかたなしに、そのままで予約入れてみました。
が、どうも確認画面を見ると曜日がおかしい。
やっぱり、2000年のままだ・・・そうだ!実家で見ればいいんだ!って、ことで解決。。。
のはずが、関東地方再放送してなかった。(涙)
名古屋に帰ってビデオ確認したけど、やっぱり録画はされていませんでした。

あ〜あ、ホント私はドンクサイ。

2003年8月18日月曜日

メリハリ実家生活

昨日はホントに疲れていて、HITORIGOTOで書きたかったことが書けませんでした。
で、ちょこっとだけ、また実家に帰ったことなんぞ書こうかなぁと思っています。

久しぶりに帰ると時間の使い方がうまくなったような気になります。
友だちと会う時間、家族との時間、自分の時間にメリハリがあります。
名古屋にいる時は、ついついだらけてしまうんですよね。
かといって、長く実家生活すると今回みたいに動けるわけでもなく。
たまに、違う環境になると張り切ってしまうんですよね。
限られた時間の中で何かやろうと思うからかな。

今回は実家では写真撮りませんでした。
これは「嵐が丘」を読んで帰ろうという計画があったからなんですけど。
以前、少し読んでやめてしまったので、今度はきちんと読みたいなぁと思ったんです。
これが、何で読むのをやめたのかが分からなくなるくらい、夢中になって読んでしまいました。
登場人物たちの心などがとても細かく繊細に描写されています。
復讐のお話といいますが、私はそんな風には思わなかったな。
どうすれば愛する人の近くにいれるのか苦悩する人の、冷酷で激しい愛の話。そんな感じです。

少し読書感想文になっちゃいましたが、実家では充実した時間が過ごせました。

2003年8月17日日曜日

ただいま

名古屋に帰って来ましたぁ〜。
実家に比べると、やっぱり名古屋は蒸し暑いです。
しかし、夏だというのに雨が続きますね。
夏だからと思い、実家には半袖とノースリーブしか持って行きませんでした。
あまりに寒くて耐えられず、カーディガンを買いました。。

昨日、東京の友だちのところに泊めてもらったんですけど、2軒飲み歩き、その後スタバで話し込んでいたため、睡眠時間は1時間になってしまいました。
朝、栄養ドリンク飲んだので、今日の写真塾は乗り切ることができましたが、今は少しボケボケしています。

2003年8月10日日曜日

帰ります

牧歌の里と、郡上八幡の大滝鍾乳洞に行きました。
牧歌の里で撮った写真をAboutにアップしました。かなり小さいです。
大滝鍾乳洞は涼しかったですよ。
最初、寒いくらいひんやりして、だんだん心地よい涼しさになりました。
夏は、ここに避暑しに行くといいかもしれませんよ。大人1000円でした。
他に大滝鍾乳洞とセットが三種ほどあり、各1300円で、
A縄文鍾乳洞、B釣り、C流しそうめんだったと思います。(間違えていたらごめんなさい。)
私は大滝鍾乳洞のチケットだけ購入したんですけど、おみくじ引き換え券なるものがついてきました。
引いてみたところ、小吉。
書いてあることは、だいたい当たっていました。が、気になったのが職業のところ。
「芸術、文芸面で評価されるが、歴史上の人物にはなれず。」
う〜ん。歴史上の人物って・・別に普通でよいです。

明日から、一週間ほど実家(群馬)に帰ります。
なので、HITORIGOTOもしばらくお休みです。
金券ショップで18キップの1回券3000円をうまいこと手に入れちゃいました。
のんびりと鈍行列車の旅を楽しみながら、写真を撮ることにします。
一度やったことあるけど、おしりがメチャクチャ痛くなりました。
今回、覚悟の上の決行!がんばるぞー!

2003年8月9日土曜日

写真ができあがるまでの時間

先月、東京の神田、上野、中目黒の辺りを歩き、写真を撮りました。
神田は高架下の飲み屋街が昭和を感じます。面白い街でしたよ。
その時の写真が出来上がりました!一枚HOMEにアップしたので、見て下さいね。
気に入らない写真が結構ありました。何を撮ったんだか、と自己嫌悪。
まぁ、一枚もいい写真がない時もあるから、今回は収穫があった方かな。

先月から東京の写真塾に通い始めたんだけど、今度、先生に初めて写真を見てもらいます。
どんな言葉がいただけるのか・・・今からとても緊張。
自分の気に入らない写真も見てもらうと思うと、恥ずかしい。

いつも思うんですけど、その時はいいと思って撮った写真も、ある程度時間をおいてから見ると、一線引いて冷静に見れる気がしませんか?
撮ってから見るまでのブランク、銀塩写真の魅力だなぁとつくづく感じます。

2003年8月8日金曜日

約束

台風のせいで、約束が延期になった。

ざんねん。

でも、また会えるから。

約束している人々のことを考えた。
もし仮に、約束の場に行けなくなることがあったら、そのことを知らずに待つことになる。
知らずに待ち続ける。
キャンセルしなくてはいけない気がした。
けど、きっときっと明日はくる。
会いたい人に会う。
不確かな約束や目標を持つことで、活力を保つ。

2003年8月7日木曜日

昼ドラ

今週、ものすごく自分の時間が多いのですが、その時間をあまり有効活用できないでいます。
外が暑いのもあって、外に出ようという気が起きません。
家にいると、どうしてもテレビをつけてしまいます。

「いいとも」からテレビをつけっぱなしにしていました。
そうしたら、「新・愛の嵐」の再放送をやっていたので、今週続けてみています。
キャストなど元祖「愛の嵐」の方がよかったと思うのは私だけでしょうか?

原作はエミリー・ブロンテの「嵐が丘」のようです。
17年前の「愛の嵐」を見て原作も読もうと思い、家にあった「嵐が丘」を数ページ読みましたが、登場人物が整理できなくなり、途中で諦めました。
もう一度、原作に挑戦してみようかな。

しかし、復讐に燃える猛のあの冷淡な目、大河原の豪快な笑い、無理に作っていて不自然でなりません。
時たま笑えてきます。考えてみれば、昼のドラマってたいがいオーバーアクションでクサイです。
それが強烈なスパイスになり、見る人の心を刺激するのかもしれませんね。

2003年8月6日水曜日

からぶりだ

今月29日は、私の誕生日。
誕生日の特典で、ツタヤからビデオレンタル1本無料券が届いていた♪
「青の炎」を借りようと思いツタヤへ。まだ、レンタルが開始されていなかった。。。(涙)
なら、「まぶだち」をと思ったけど、最上段に置いてあって、届かない。(涙)
「青の炎」を借りる気満々だったから、お店の人に取ってもらうほど観たいという気分にならない。
ミニシアターコーナーに行ったり、店内をウロウロして、結局何も借りずに店を出た。
その後、覚王山「いち倫」の草もちが食べたくなり、行ってみたけど閉店時間を過ぎていて、ありつけることができず。。。(涙)
8耐のカラーの現像プリントが上がったけど、ことごとく失敗。
ゲストの京本正樹もピンぼけ。(涙)
これだと、モノクロも期待できない。
今日は、からぶりな日だったな。こんな日もあるさ!

2003年8月5日火曜日

レンタルラボ

インターネットで、大須にレンタルラボがあることを発見した。
貸暗室ならモノクロプリントも出来るかもと思ったが、カラーのみらしい。
でも、自分で現像とプリントをするわけだから、好みの色作りができるし、いいかもしれない。
気に入って行っていたDPE屋さんに、最近不満を感じて来たので、また新しくお店を見つけようと考えていたところだった。
しかし、24枚撮りフィルム1本で3800円もするということだ。高い!
それに、「プライバシーを完全ガード」という宣伝文句が気になる。怪しくないよね?
とりあえず、近々、お店を見に行ってみようと思う。

2003年8月4日月曜日

手順書

フィルム現像をするために本を二冊買い、インターネットでも調べたりして、
頭の中が整理できなくなってきたので、現像をしやすいように、ポイントをまとめた手順書を作った。
手順書といっても、各工程での液温度と時間や、撹拌の仕方ぐらいをまとめた簡単なものだ。

二冊とも微妙に書いてあることが違うし、現像の手順を紹介したサイトもそれぞれ、微妙にやり方が違う。どうすればいいのか、だんだん分からなくなってきた。
仕方ないので、あまり深く悩まず、適当に選んでまとめることにした。
現像の結果をみて、また考えることにしよう。

バットもダイソーで見つけることができた。
これで、各種液を溶解すれば始めることができるはず。
お盆前には、何本か現像したいところだわ。

2003年8月3日日曜日

鈴鹿8時間耐久ロードレース

今年も、鈴鹿8耐決勝レースに行った。
スタート間もなく、上位チームが転倒するなど、波瀾に満ちたレース展開で幕を開けた。


昨年も写真を撮ったが、私の持っているレンズは最大80mmなので、レースを撮るのは難しい。
だから、今年は見ている人々を撮ることにしよう!と思っていた。
が、タムロン28mm−200mm(f3.8−f5.6)を貸してくれるという人がいたので、
レース前に会場で落ち合いレンズを借りた。

私が行動を共にしたのは、レンズを貸してくれた人ではなく、
写真を特にやらない人々とだったので、スタート前からビール450mlを2本開けた。
そんな酔っぱらい状態だったが、折角借りたレンズ、活用しなくてはいけません。
雲台を固定せずに動かすというやり方で一脚の代わりに三脚を使い(全てレンズを貸してくれた人のアドバイス)、流し撮りをした。
酔っぱらい状態で、果たして成功しているのか?しらふでも、成功したことがないというのに。


今年も太陽が照りつける中の8耐決勝だった。
私達がビールを飲んだり、日陰で涼んでいる間もライダー達は走り続ける。
ゴールは感動だ。レース終了後、一斉にみんな立ち上がり、拍手が沸き上がる。
なんだか、熱いものが込み上げてくる。
また、来年も行こう。

2003年8月2日土曜日

桃のパフェ



昨日、『プラス1』の行列のできる店特集で「桃のパフェ」が大人気という半田市のお店を紹介していた。
「山梨産のみずみずしい桃を丸ごと使ったパフェ。中には凍った桃、アイスクリームと
桃のシャーベットが入っていて、とても美味しい。」

どうしても食べたくて、行って来ちゃいました。
13時半頃着いて、待ち時間は約1時間半。
約1時間でパスタと念願の桃パフェを食べてお店を出ても、まだ長蛇の列が続いていました。
こんな行列の絶えない店は初めて見た。

昨日のテレビの影響もきっと大きいと思う。
刈谷市から迷いながら2時間かけてやって来たという母娘(?)も、テレビを見て桃パフェ目当てに来たという。
みんな、メディアに踊らされているわ。って、私もそうなんですけど。
だって、すぐ食べに行きたくなるほど、美味しそうに紹介するんですもの。
行列できるだけあって、美味しかったです。

2003年8月1日金曜日

ドラマのワンシーン

日曜日のドラマ『元カレ』を二週間分ビデオにとったので、まとめて見た。
デパートの食品部で新入社員として働く堂本剛は、同期のエレベーターガール内山理名と付合っている。
そこへ、食品部の広告担当として大学時代付合っていた元カノの広末涼子がやってきて・・・という話。
詳しくは→http://www.tbs.co.jp/motokare/main.html
好きな堂本剛が出ているから見始めたけど、振ったのに未練たらしく振回す広末にイライラしてきた。
でも、剛くんが出ているから見ちゃうんだけど。
(注)ジャニーズのファンクラブには入っていません。
前々回、内山理名がエレベーターでお客さんを案内しているシーンで、いくらたっても降りない男が一人。
そいつはカメラを首からさげて、隠し撮りした内山理名の写真を見せて「きれいに撮れたでしょ。お茶しませんか。」と言い寄る。
別にこんなシーンを入れなくてもいいのに。。。
カメラをぶら下げて、街を歩く人の印象が悪くなります。
だけど、そんな風に思っている人が多いのかも。違うのに・・・

2003年7月31日木曜日

頭ツボマッサージ

最近、目の奥が重た〜い感じがしていた。
写真を撮るためにも目はいたわらなくてはいけません。
ということで、頭ツボマッサージに行った。目の疲れ、頭痛、肩凝りなどに効果があるということ。
背中、肩、首、頭をマッサージしてもらった。
非常に気持ちがよかったです。
頭ツボというけど、背中、首が割合的に多かったかな。
クーポンを使い35分3500円が2800円になりました。

水分を沢山とるように言われた。白湯がいいらしい。
以前、90分の全身マッサージをしてもらった後、食べたものをもどし熱まで出た(きっとマッサージ効果で悪いものが出たのだと思います。)ので、今度はしっかり水分をとらなくては。
マッサージは空腹で受けた方がいいということを知らず、前回は「矢場とん」で
しっかり味噌かつを食べてマッサージを受けた。
職場のコに吐いたのはそのせいと言われて、はじめて満腹でマッサージを受けてはいけないことを知った。
のに、今日行く前にカフェで杏仁ブリュレを食べてしまった。
今回は大丈夫でありますように。

2003年7月30日水曜日

メールアドレスが消えてしまった

BBSにも書いたのだけど、メールデータが消えてしまった。
二週間くらい前、office2001をインストール中にフリーズしてしまった。
待てども、うんともすんとも言わないから仕方なく強制終了。
その後、立ち上がらなくなってしまった。
購入したコンプマートで見てもらい、何とか立ち上がるには立ち上がったが、今までのメールデータ、アドレスなんかが消えてしまった。(涙)
更新情報希望の方のアドレスは別に表を作ってあるので大丈夫。
それ以外の人のアドレスが分からなくなりました。

これを読んだ人、かわいそうだからもう一度教えてやるという心やさしい方、ご連絡下さい。

2003年7月29日火曜日

ケアレスミスコントロール

ケアレスミスコントロール(数字の読取り能力向上のための科学的トレーニング)なる講座を受けた。
ビデオを見ながら進めていくんだけど、まず、8桁の数字が1〜2秒くらい表示され、消えたら覚えた数字を書くという事前テストをした。
まぁ、この結果が悪くてもトレーニングで、数字の読取りができるようになるということだ。
規則的に並んでいる点を数えて、頭の中にその点の絵を焼きつけるトレーニングをし、今度は数字をスペースで区切って覚える練習をする。
三つずつの固まりが人間工学的に記憶されやすいらしい。
12345678と並んでいる数字を123 456 78というように一定のテンポで読んでいくと覚えやすいんだそう。
で、まず6桁の数字を参加者で声を出して読む練習をするんだけど、ビデオを見ながら一斉に読み上げている光景は何だか怪しい。
7桁は心の中で読む練習をする。
最後、事前テストと同じように8桁の数字を覚えて書くテストをした。
結果は事前テストより1問多く正解しただけだった。
うーん、まぁ、トレーニングの成果はあったのかな。

2003年7月28日月曜日

観葉植物

サイトにモノクロ写真を掲載しているけど、まだ自分で現像をしていません。
で、そろそろフィルム現像だけでもしてみようと思い道具をそろえています。
先月の初めに、よくいく写真屋さんにそのことを話したら、現像タンクとリール、貯蔵瓶などを貸してくれた。
借りて2ヶ月近く経つので、いい加減、現像をしないとヤバいと思いはじめた。
たいがいの物をトップカメラの100円ショップで買ったのだけど、いい大きさの保温バットが見つからない。
本番現像する前に、何度かテスト現像したいなぁと思い、今日トップカメラでテスト撮り用のフィルムを買った。
バットを買うため栄のダイソーに行くつもりだったのだけど、その前に念のためトップカメラも見てみようと思い6階へ。
やっぱり、いいバットがない。
そのままお店を出るのも悪いので、撮り終わったフィルムを入れるポーチを購入することにした。
レジに行ったらサービスでミニ観葉植物をつけてくれた!
トップカメラの100円ショップに行ってよかったー。お部屋の緑が増えたわ〜。

二年くらい前に手相を見てもらって、「サンスベリア」(嫌味な人を遠ざけるらしい)、
「ドラセナコンシンネ」(努力の木らしい)、「ゴールドクレスト」(人情の細かい所を理解できるらしい)を部屋に置くといいと言われ、別に占いを信じるタチではないのだけど、部屋に緑があるのはいいかなぁと思い「サンスベリア」と「ドラセナコンシンネ」育てている。
そのうち「ゴールドクレスト」も買わなきゃ。
今日もらったのは「リボンカクタス」。どんな意味があるんでしょう?
栄のダイソーにも行ったけど、結局、バットは見つけられず。。。
でも、部屋の観葉植物が思いがけず増えたので、今日は幸せな日でした。

2003年7月27日日曜日

覚王山まつり

恒例の覚王山夏祭りに行って来た。
覚王山に住むようになってから、毎年、行っている。
いつもより早めに会場に行ったからかもしれないが、今年は人が少なくて、
活気がなかったことが少し悲しい。
「無有」が出店していて、着物のはぎれで作ったブレスレットを購入した。
鈴がチリチリ鳴ってとってもキュート。マカシラハログナに出店するらしいので、今度行ってみよ。
「覚王山バー」で飲んだ泡盛シークアーサーと「アトリエベリー」で飲んだワインでほろ酔いぎみ。

これから、給料取りに行かなきゃ。。